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今日の記憶を一言半句

惜しむ桜

里山に忽然と姿を現す山桜。

その存在がわかるのも花が咲く一週間ほどだけ。

花の時期だけ存在感を主張する山桜。

 

 

それが終われば、周りの木々と同化してしまうから、そこに山桜があったことなど来年まで忘れられてしまいます。

近くの桜も、野に咲く山桜も惜しむ心は同じだが、山桜には哀れを感じます。

コメント一覧

ryu19518
コメントを見逃してしまいお礼が大変遅くなってしまいました。
失礼いたしました。

山つつじををご自身の山から移植されるなんて素晴らしいです。
しっかり根付いて庭を飾ってくれると良いですね。
これは贅沢なことだと思います。
suzuden06601800
こんにちは
古希のおじさんです

「里山に忽然と姿を現す山桜。
その存在がわかるのも花が咲く一週間ほどだけ。」

そうですね
山つつじもそうです
時期の時目印の杭を打っておきます
そして時季外れでも山つつじの手頃の大きさを掘り起こし自宅の庭に植えます
実家の山なので息子である私は泥棒ではありません
そんな感じで植えても根づき育つのは数本だけです
かろうじて数年前に植えた山つつじが昨年は花を咲かせてくれました
うれしかったです
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