冷え込んだ朝でした。
どこを見ても雲が見あたらない。
東の空が明らみ始めた頃の気温は-2度。
それでも、昼頃は風が無いので暖かでした。
30分ほどいつものコースで散歩へ。
青空にくっきりとそびえ立つシャトー。
サンクスガーディンのイイギリの葉が落ち、赤い実だけがぶらさがっています。
今の時期は、沢山の実を付けた常緑樹を見かけるが、落葉樹でこんなにも房状に実を付けているのは、あまり見かけません。
空の青さと鮮やかな赤い実。
このコントラストは、空気が澄んでるからなのでしょう。
実を食べにくる野鳥が少ないようなので、もうしばらく楽しめそうです。
野鳥が食べ始めたら数日で食べつくし、あっと言う間に丸坊主にされてしまうでしょう。
青空とイイギリの真っ赤な実のコントラストはシャトーの庭にによく似合ます。
勝手にシャトーのシンボルツリーだと呼んでいます。