「世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」
古今和歌集で詠んだ在原 業平は、それだけに散る桜に愛おしさを感じたのでしょう。
心底桜を愛する日本人ならではの、逆説的な思いがわかる気がします。
散って吹き寄せらた花びらが水面を覆う
雪のようにグラウンドを覆う
今日の記憶を一言半句
日々の備忘綴りのようなもの
音楽や映画大好き。天然記念物の野鳥保護や日本蜜蜂を飼ったり自然との関わりやちょっとした地域貢献も。傘寿だがまだまだ知らないことやってみたいこと幾らでもあるので、できるだけチャレンジしたい。
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