毎月第3土曜日はご近所映画会の日です。
いつもお世話になっている ご近所 7軒の皆さんが集まってきます。
今回で、いつの間にか40回目になり、鑑賞した作品は40作になりました。
前回の鑑賞後に選んでいた「三丁目の夕日」を観ました。
昭和33年頃、東京タワー建設などの高度成長期、下町を舞台に人情味あふれた住民たちの生活を描いた匕ューマンドラマです。
日本アカデミー賞で12部門で最優秀賞を受賞しただけあり、豊かでないが明日への希望をもって生きてい人々、今より人間関係の豊かさを感じ、ほっこりした映画でした。
当時の世相や街並み、人情味あふれる住民たちの登場、なんともノスタルジックで、私と同世代の時代設定だけになおさらです。
ご近所だとは言え、普段みなさんと会う機会が少なく、ご近所さんが一ヶ月ぶりに揃うので、今では鑑賞後のコーヒータイムが唯一のコミニュケーションの場になり、お喋りに花が咲き楽しいと言います。
ご近所さん方が楽しみにしてくれるので、できる限り続けて行きたいと思います。
ALWAYS 三丁目の夕日