秋の深まりを感じた今朝でした。
日本人は大昔から 春と秋の季節に名残を感じるようです。
私もそうなのですが。
みなさんからの紅葉便りを拝見しています。
済んだ秋気の中、秋風も爽やかな野や山は色とりどりの美しい紅葉の風景を見せてもらっています。
心に深く染み静かに落ち着いている景観はまさに秋色です。
つい先月の下旬頃まで夏日が続いていたのに。
夏の名残の夕顔(夜顔)がまだ二輪咲きました。
一方では垣根の山茶花が咲き始めているので冬の訪れを感じます。
短い秋になりそうでず。
対照的な夏の花と冬の花
まもなく、紅葉が急ぎ足で山から平野に駆け下りてきます。
2ヶ月も家ごもりだったからどこか行ってみたいな。
庭のハナミズキだけが一足早く色を変えています。