先週行った沙弥島は、強風のため、多くのアートやイベントがお休みだったため、今日、もう一度行ってみました。
今日は、チビ&チビチビ龍王と、しげ王&ともバァも一緒に行きましたよ。
今日の階層・地層・層(ターニャ・プレミンガー)は、行列でした。上まで昇ることも出来ました。頂上で、親子で記念撮影。
沙弥島・西ノ浜の家(藤山哲朗+冨井一級建築設計事務所)から眺めた沙弥の海。今日は、穏やかな海でした。
この建物は、屋上に上がれますよ。建物の中では、翌日の島スープと沙弥定食の仕込みをしていました。
昼ごろから出かけたので、もちろん今日も、島スープ(EAT & ART TARO)も沙弥定食も完売してました。
写真右は、島スープに使われるカメノテです。貝らしいのですが、ホントに亀の手みたいですね。
今回、楽しみにしていたそらあみ(五十嵐靖晃)。先週は、強風のために下ろしていましたから。
沙弥島・瀬居島・与島・岩黒島・櫃石島の五島で協働した作品です。網の色を出そうと思って、
横から写真を撮ったけど、鑑賞者は網越しに空を眺めるんだそうです。網越しに上を向いて、空を見上げてね。
沙弥島アートプロジェクト(神戸芸術工科大学)も、今日は、行列でした。
教室で営業しているえのきcafe。満席のため、餡餅白味噌雑煮もあきらめました。
教室の黒板を、真っ白のスクリーン代わりにした映像インスタレーションSHIRO(林健太郎)。
椅子に座って、机に向かい黒板を見る、生徒に戻った気分のともバァであります(笑)。
久しぶりに家族6人で出かけたので、家族写真なんぞ撮ってみました。 あ~、一人は写真係りです。
みんないい顔してますねー。
しげ王は、杖が大活躍したようですよ。
沙弥島は、ボタン桜が満開です。
~孫は優しいのぉ~ 編
じいちゃんが、「腰痛い、ひざ痛い」と言うので、肩を貸してあげたり、手を引いてあげたりする孫二人。
アートは、あんまり詳しくないと思われる、じいちゃん・ばあちゃんに、アートの説明をしてあげたり、話相手になって
あげてる孫二人。 右の写真、座ってる椅子は、藤本修三さんの作品です。
杖をついて、後ろの方をゆっくりゆっくり歩くじいちゃんのことが心配だったのか、チビ龍王は、今日一日ずっと、じいちゃんの横を一緒に歩いて、手を引いてあげたりしてました。兄ちゃん優しいね。
しげ王が、歳とって、ずいぶん弱ってることに驚いたけど、ともバァが、杖もなくドンドン歩いて(じいちゃんほっといて)
めっちゃ元気なことにも驚きました。
じいちゃん、ばあちゃん、まだまだ元気でおってつかよ。孫は可愛いじゃろ。 龍王さ