個展用の作品もだいぶ出来上がりました
どこの時点で橘左近さんをお呼びしようか思案中とか
なにせご高齢ですので
(※すべて店主 麻実氏の作品です)
鉛筆画です
一番上の写真に出ている名前の人はすべて知人だそうです
ほとんどが落語関係の方々です
(故人もします)
(2013.7.30のブログ6枚目に正面からの写真があります)
どこの時点で橘左近さんをお呼びしようか思案中とか
なにせご高齢ですので
(※すべて店主 麻実氏の作品です)
鉛筆画です
一番上の写真に出ている名前の人はすべて知人だそうです
ほとんどが落語関係の方々です
(故人もします)
(2013.7.30のブログ6枚目に正面からの写真があります)
いつも思うのですが
ryuuke158さまのお写真は
構図がすごく垢抜けてますね
たぶんお仕事上だと思うのですが
普通の人にはマネができないような
長い間培われた
匠の技が感じ取れます
古今亭志ん朝さんは
古い写真かと思いましたが
鉛筆画なのですね
龍上観音像も素晴らしいですが
こちらも負けずに力作ですね
鉛筆だけでここまで描ける人に憧れます!
幼い頃,ともだちと二人で描いた風景画
あちらは入選,私は先生に怒られるほど
お粗末な仕上がりでした。
ウッドバーニングペンを使って
板目や節を生かしながら構図を考え
作品を仕上げています
下から2枚目の写真に写っている細長い板には
真ん中の節目の部分を江渡城に見立て
200余の河童が描かれています
河童を見つけていくだけでも面白いものです
釣りをしたり サンマやウナギを焼いたり
相撲をしたり 旅人や 潮来や 役者や
河童の大名行列やと
にぎやかなものです
圓生師匠を描いた鉛筆画はまるで写真です
感性で描く素晴らしい作家です
私はもっぱら邪魔して回るのが好きで・・・
板目や節を上手に使って
板にウッドバーニングペンげ絵を描き
紙には鉛筆画を
書は江戸文字を独学で学び
橘左近氏との交流を深め
料理は独創的でありながら
奇をてらすことなく素材を生かし
お客様に喜んでもらえることが大好きな親爺です
と言っても私より1日年上なだけですが・・・
私とはなんという差でしょう