由布の原風景と佛山寺さん

（2013.10.20撮影）

由布院の朝霧がＴＶで映し出される季節になりましたが
霧底の映像は様にならないのかＴＶの画面には映し出されません
霧底だって捨てたものじゃないと思うのですが・・・

日が昇る前の空の色
昇り始めから昇ってからの空の色
霧に隠れ太陽が見えないまでも　なんと魅力的変化なのでしょう

まだまだ元気

僕もうダメ














（203.10.28撮影）

しばらくするとここ由布院は氷点下の世界になります
花たちも今を必死に輝かせています
もうすぐくる春を迎えて再び秋を得るために
なんだか初夏の花が恋しく感じませんか

早朝の日の出は朝霧に遮られて
見るのがむつかしい時期になりました

近頃つくずく思うことは
なんで６年前のいいや１０年前のカメラでさえ
測距点３のカメラなのに故障しないのか？
小雨程度ならそのまま使っているのに
まだ動いています
壊れたらOM-D E-M1が欲しいな～

Ｅシステムがそのまま使えるって
なんだか魅力的だし・・・

朝霧の中の花々たち

（203.10.28撮影）

朝露に輝く花々
なんとなく魅了されます
朝日に輝く朝露
何にもまして綺麗に感じます

そして２４時間後・・・金鱗湖

今朝の気温２.7℃一段と冷え込んできました
「おはおうございます　今朝は特に寒いですね」が金鱗湖へ向かう途中でお会いする方とのご挨拶

今日もまた金鱗湖へ
多くのカメラマンの方々が
朝霧の金鱗湖を撮影に来ておられました

散歩中のおばさんから「いい写真撮れましたか？」とご挨拶
「はい　撮れたと思います　昨日今日と寒いですね」と
いつもと変わらぬ挨拶で

朝霧の金鱗湖

陽はまだ山陰です
由布院盆地は全て朝霧に包まれてしまいました
（狭霧台にて撮ってきたという朝霧の写真を知人に見せてもらいました
　盆地の中にある亀山は全く見えず　七色の風さんの屋根が少し見える程度まで霧がかかっていました）
今朝の気温は６℃でシャツを引っ掛けて出かけるには寒すぎました
薄手のダウンジャケットを羽織って朝霧の中へ・・・




付録



１７：１７の夕焼けです