夕日に何を！

今のところ余震は感じません
昨日の地震で避難された方が増えたようです

興禅院にて

由布院の今朝の気温は２.5度
日中温度は２３度
温度差２０度は堪えます
現在半袖のＴシャツ１枚
下は勿論はいてますよ

水着は持っていますが未だ室内温泉プールは使ったことなし
一人でプールは面白くないもので・・・
友達を誘ってもプールは辞退される
年寄りにプールは向かないのかな～

金鱗湖の今

平日の１/１０程度の人手です
外国からのお客様はわずかです
聞こえてくるのは日本語
この方が落ち着きます　私的には
















散歩中地元の知り合いと話し込んだ
地震が由布院であるのは良い
でも
四国の方へは行って欲しくない
原発が怖い
由布院で止まって欲しい
どんなに由布院が崩壊しても　と
原発の怖さがどれほど怖いかの立ち話のひとつである

由布院は安全ですかと問われれば・・・・

由布院が安全だと保証はできない
由布院に限ったことではない
日本の何処だろうが安全を保証することは難しい

この地震で先が見込めないと廃業を決める旅館や飲食店や土産店があるとの情報を流れ聞く

由布市の行政にも問題がある
湯布院の住民にも問題がある
湯布院が観光地であることを忘れている
正直私的には観光客が
特に海外からの観光客が減ってくれる方がうれしい
静かな昔の由布院へ帰ってくれたら尚のこと嬉しい
しかしこのままでは
日本人の観光客も湯治客も来なくなるだろう
修復する順番が基本的に間違えている
道路をふさぐ石垣の崩れの改修は後回しにし
墓地の整備を第一にとの考えが理解できないのは私だけか
観光地であれば先ずは道路の整備や見苦しいところの整備から実施すべきと考える
道路に倒れかかった　あるいは倒れた石垣の場所はそんなに多くはないのだし・・・・

私は私に出来ることに頭を使おう
体力は劣ってしまっているし
ついでに腱鞘炎で自由に使えるのは片手だし・・・

いま
窓の外を辻馬車が客を乗せて通る
パッカパッカとひづめの音が響く

静かな朝がきた

安倍総理が去り由布院に静かな朝がきた
コーヒーの香りが漂う部屋で
由布岳を眺めながらムードミュージックを聞き流すのもいいものだ
昨日は妻から再三にわたり福岡へ帰るよう促されるも


昨夜は友人と二人で
精神的にもダメージを受けた子供たちのメンタルケアを兼ねて
気分転換をとプロレスショーの企画内容を精査した
将来の由布市を担う子供たちの心が被災から早く立ち直りるための一助になればとの思いからだ
友人が１週間ほど前から動いていたので
開場と日時とプロレス団体と無料にすることは決まった
餅まきならぬ菓子まきやレスリング教室やハイタッチ会なども・・・・
主催は子供復興支援プロジェクト「あしたのホタル」実行委員会としたが
今のところメンバーが２名と
協賛して頂くプロレス団体のみ
由布市は会議にかけなければと先送りし尻込みする
有識者と言われる地元民はこれまた反応が鈍い
さてこれからどれだけの協賛者が協賛金が出るのだろう？
全く当てになりそうにないが先ずは進めなければ・・・

おはようございます