天候にも恵まれ、桜も 菜の花も 椿もほぼ満開で・・・

E-620　ZD14-54mmF2.8-3.5　f:7.1　+0.7　ISO200
大分川に架かる御幸橋より由布岳を望む定番のスポットです。午後は、興禅院さん裏の7分咲きの桜の木の下で花見客がにぎわっていました。



E-620　ZD14-54mmF2.8-3.5　f:8　+0.3　ISO200
金鱗湖の横にある下ん湯前の桜はすでに満開です。



E-620　ZD14-54mmF2.8-3.5　f:6.3　ISO200
民宿力武さん前の菜の花畑です。奥のスギ林が佛山寺さんになります。



E-620　ZD14-54mmF2.8-3.5　f:5　+0.7　ISO200
佛山寺さんの由布市指定天然記念物のツバキもほぼ満開になりました。



E-620　ZD14-54mmF2.8-3.5　f:6.3　-1.3　ISO200

「春の野に霞たなびきうら悲しこの夕かげに鶯鳴くも」 大伴家持（万葉集）

ゆふいん山水館さん横の御幸橋付近の春景色

NHK連続テレビ小説「風のハルカ」ロケ地にもなった「あさぎり公園」です。公園内には、先日トイレも新設され公園自体も整備されました。




ゆふいん山水館さんの横にある御幸橋に並行した鉄橋そばから由布岳を狙ってみました。あいにく由布岳が霞んでしか見えませんが２０度近い暖かい一日でした。




上の撮影場所と同じところから南由布方面を望んだこいのぼりのある風景です。






御幸橋の少し上流に咲くスノードロップの花です。花言葉は「希望、慰め、逆境のなかの希望、恋の最初のまなざし」という意味らしいのですが、 人への贈り物にすると「あなたの死を望みます」という意味に変わるそうです。




そして今日の夕日です。


E-620　ZD14-54mmF2.8～3.5　ISO200

鳴子谷川沿い桜情報

まだ2分咲き程度ですがこの陽気だと来週の土日あたりが満開ではないかと思っています。今日は、大分川に注ぐ鳴子谷川沿いに咲く桜模様を撮ってみました。
肌寒く風の強い一日でした。



大分川合流部分です。



興禅院さんを望む。









由布院盆地の田んぼには、もう苗代田作りが始まりました。５月になると由布院盆地のすべての田んぼに水が引かれ由布岳が湖水に映し出されたかのような景観となります。狭霧台からの眺めは、まるで由布院盆地が水没したかのように映ります。



共通　E-620　ZD14-54mm　絞優先　ISO200

由布院盆地も春の真っ只中に入ってきました

先日まで、朝は氷点下の由布院盆地でしたが日中は１５度を超す季節になってきました。名苑と名水の宿 梅園さんの庭園を眺めるだけでも春だなーとつくづく感じます。













尾瀬沼までいかなくても湯布院で水芭蕉を観ることができます。実に感激です。自生の水芭蕉の花をどこよりも早く観れるのですから。

共通　E-1　ZD14-54mm　ISO100

湯布院の水が美味しいのでいろんな食べ物がさらに美味しくなります

ゆふいん山水館さんの中にある全国初の地ビール醸造レストラン「ゆふいん麦酒館」さん。同館内には天然酵母と湯布院の名水を使用したこだわりの無添加の「山水館パン工房」さんがあり、ひとつ１３０円からお土産用の大きめのパンまで約２０種類をご用意されています。



仕込から練りまでに５日間もかけているというおはぎの「小松屋」さん。地元の人が推すお店です。



由布見通りにあるお惣菜の「ふくや」さん。誰もが認めるいも天はさすがに天下一品です。私は、いも天はもちろん、鳥天や、コロッケ、高菜炒め、きんぴらごぼうなどのお惣菜も求めていきます。また、ここのおはぎも美味しいですよ。昼時は、お弁当予約の人でいっぱいです。



由布津江川の沈み橋下流にて