時:2013-03-07
天気:晴れ
同行者:3名
カメラ:pentax X-90
地図とタイム→吉田松陰脱藩の道から「21世紀の森と広場」へ
本福寺へ向かう「松蔭脱藩の道」
境内の福寿草が満開でした。
我々の話し声で住職が出てこられた。いろいろと説明をいただき、最後に本堂へ上がらせてくれ、裏庭を見せてくれた。左手の3つの岩は釈迦三尊を現しているそうだ。それにしても、本堂へ招き入れてくれるとは、我々は、幕末の松蔭の扱いを受けたことになる。
本覚寺へ向かう道で。ここの住民はマンホールまで、この心遣い。
本覚寺の前に、このような立派な民家があった。日本離れの感だ。
本覚寺は工事中であった。
本覚寺境内から西の空を望む。
以下3枚は明治神社の境内で。↓
松戸運動公園から東へ向かうと、土屋家の長屋門がある。現在も人が住んでいますので、
中へは立ち入りできません。
路傍の三叉路で。
民家の庭に入れてもらった。他に、ピンクや白の梅ノ木、蝋梅などの花が咲き乱れていた。
ここから「21世紀の森と広場」へ向かうのだが、今回は道に迷い、広く果てしない千駄堀の森の中を彷徨って、ようやく武蔵野線の線路脇に出た。だが、南口のこちらからは、中へ入れてもらえず、遠回りして正門の方へ回った。
時計を見ると、正午近くなので、森のホール21へ入り、そこの洒落たレストランで昼食とした。今日も上着を着ていると汗が滲み出て、完全な春の陽気であった。