実施日;2009-1月29日
徒歩;約11キロ
コースとタイム;*トイレ
東武逆井駅*(9:50)→(南部市民プール手前)カタクリの里→(10:20)宗寿寺→八幡八幡(10:30)→藤心陣屋跡→大津川手前の道→ニッカウイスキー工場下→宮根遺跡(11:00)→(11:05)*広幡八幡宮(11:15)→(11:30)*増尾城址公園(11:55)→車道→少林寺→(信号)伊賀殿→増尾駅→(12:45)バーミヤン[昼食](13:20)→(13:30)*中原防災公園(13:45)→(14:00)増尾駅
MapFan + 「ペイント」で作成
「カタクリの里」は未だ時期ではなく、前を素通りして禅寺の宗寿寺へ向かった。空はどんよりとして、いつパラついてもおかしくない天気だ。八幡宮の右手を左折して道路から分かれる。曲がりくねった農道の脇に以下の代官所跡があった。
代官所跡を通過して、ニッカウイスキー方面へ向かう。
宮根遺跡は小高い丘陵地帯にあった。
その隣にある広幡八幡宮は下総一ノ宮とか。なるほど、こんな辺鄙な場所にあるにも係わらず、敷地は広大で、神社の建物も格式がありそうだ。
増尾城址公園は里山を利用した自然豊かな公園だ。そこから南へ下ると芝浦工大付属の中高学校の脇を通って、車道に出られる。
車道を横断し、小さな川沿いの道を道なりに進み。増尾駅まで歩くことになる。
途中、少林寺に立ち寄る。また、珍しい信号の場所に出会う。
少林寺には北原白秋の2番目の妻の歌碑がある。当地ゆかりの人らしい。
増尾駅を通過し、「バーミヤン」で昼食とする。その後、以前「斉藤牧場」だった跡地の公園「中原防災公園」に向かう。東屋やトイレや花壇の整備された美しい公園だ。いざと言うとき、柏の人々の避難場所になるらしい。
再び増尾駅に戻り、東武電車に乗って帰宅した。