元高校教師のブログ[since2007/06/27]

地元仲間とのウォーキング、ハイキング、サイクリング、旅行の写真入報告。エッセイや意見も。

白谷沢は山ガールでいっぱいだった

2013-07-07 10:42:39 | ハイキング

日時:2013-07-06
天気:曇り
同行者:鎌ヶ谷ハイク&ウォークの会、メンバー男2・女4
カメラ:FUJI FINEPIX HS10
バス:行き--飯能駅(8:30)→(9:15)さわらびの湯[600円]
    帰り--さわらびの湯(14:55)→(15:45?)飯能駅

このコースは過去2回行っている。それで、地図などは、そちらを見てください。
参考→有間ダムから白谷沢へ

コース:白谷沢出会いから源流までの往復
標準タイム:さわらびの湯(15分)有間ダム(15)白谷沢出会い(30)藤懸ノ滝(20)白孔雀
              ノ滝(30)林道[水場]
実際のタイム:さわらびの湯(9:20)--(9:35)有間ダム(9:50)---(10:05)白谷沢出会
   い(10:35)藤懸ノ滝(10:40)---(11:25)白孔雀ノ滝(11:30)---(11:45)沢の源流
   [昼食](12:50)[→下り]---(13:40)藤懸ノ滝(13:50)---(14:15)白谷沢出会い
   (14:40)さわらびの湯(14:55)--[バス]--飯能駅  

 土曜日のせいか、次々と谷に入って行った。それも、最新の洒落た装備の山ガールが。
こんな光景は初めてだ。我がメンバーを写そうとしてもできない。それで、以下の写真は
他のメンバーだ。若い女性も沢山来ていたが、そればっかり写すわけにもいかないでしょう。

 あとから来るグループには次々と道を譲ることにした。狭い岩の道で、いちいち立ち止まったので、標準タイムの倍になったか?

 下界は猛暑との予報だが、ここは別天地。太陽も照らず、涼しい渓谷だ。追い抜いていく若者の中には「天国、天国」と口ずさむ者もいた。

 上から下りてくるグループもかなりいて、訊くと棒ノ嶺まで行かずにユーターン組みも多い。夏なので、考えることは皆同じだ。正解・正解。 

藤懸の滝を過ぎると、いよいよ核心部だ。↓


こういうグループは数え切れなかった。


いよいよ谷は狭まり、視界は天井しかないゴルジュ。


「のど仏」を往く

その後に鎖場が出てきた↓

 我がメンバーの中には、こういうゴルジュや鎖場は初体験の者もいて緊張したそうだ。
林道まで出ず、源流沿いの適当な場所で昼食とした。食後は今夏の予定や旅行のことやら
を話題にして、気づいたら1時間以上過ぎていた。
 我々は涼しい沢歩きを楽しみに来たのだから、先を急ぐ必要は無い。帰りは下りになるので、登りより楽ではない。鎖場では「怖かった」というメンバーもいた。だが、観光バスでは
絶対来れない所だから、「とても良い経験だった」とも言ってくれた。

 来るときは、ダムのところでラジオ体操をして準備にはいった。帰りは、さわらびの湯の
ところで整理体操のクールダウンをする予定だったが、バスの時間を優先してしまい、
結局やらなかった。 


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