元高校教師のブログ[since2007/06/27]

地元仲間とのウォーキング、ハイキング、サイクリング、旅行の写真入報告。エッセイや意見も。

泉(藤ヶ谷CCの東側)の田園地帯を歩く

2013-04-05 10:38:33 | ウォーキング

※このコースは、これまで何回か歩いている。→藤ヶ谷の森--強行突破

日時:2013-4-4
天気:晴れ
同行者:鎌ヶ谷ハイク&ウォークの会、メンバー
カメラ:Pentax X90

コースとタイム--*トイレ
 バス往き[白井市循環バス] 東武ストア前(9:06)--(9:25)白井市役所*(9:40)---
                                 (10:02)白井の湯
    帰り[東武バス] 幸田原(13:24)---(13:50?)柏駅東口{→(東武電車)--鎌ヶ谷}
 徒歩コース:白井の湯(10:05)→(10:25)円林寺*(10:40)→(11:05)藤ヶ谷CC東側
                  の森入口→(11:45)龍泉院*(11:55)→バス停・幸田原→(12:40)ラー
                 メン店[昼食](13:00)→バス停・幸田原

バス注意--当初は、バス停・幸田原から徒歩約20分北にあるバス停・鷲野谷から東武・
  逆井駅まで帰る計画であった。当日、時計とにらめっこでラーメンを食べ、急いで鷲野谷
  へ向かった。ところが、そこへ着くと、今年の3月31日で路線廃止の張り紙。何てこった
  と叫ぶまもなく大急ぎで来た道を幸田原バス停まで引き返す。ぜいぜい息せき切って
  バス停に戻り、時計を見たら間一髪時刻に間に合った。お陰で、柏廻りの高運賃の帰還
  となった。

白井の湯前でバスを降り、春の山菜に眼をやりながら円林寺まで歩いた。着くと桜が迎えて
くれた。 

↑以上3枚は円林寺にて。この桜の木に松が寄生していた。

↑以上8枚は、円林寺から藤ヶ谷CC右手の森入り口までの道筋で。

↓以下、森の道に入る。


森を抜けると、右手下に田園地帯が開ける。ご機嫌な道だ。

この道は春の野草が芽を出している。土筆とり。

↓以下3枚は龍泉院にて。

↓龍泉院からバス停のある幸田原までは、泉(地名)の田園地帯を行く。人の姿も無い、
 静かで平和な道だ。

この後、ラーメン店に到着してからが一騒動。冒頭に述べた鷲野谷のコミュニティーバス
廃止の件だ。そんなの、予想だにしなかったよ。

昨日の夕食は、途中で摘んだ芥子菜のおひたしを食べたが、新鮮でうまかった。 


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3 コメント

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「芥子菜」何て読むんですか (たかお-1)
2013-04-09 00:18:35
「芥子菜」、感じからすると「カラシナ」?でしょうか。桜に松が寄生するって、桜のうろに松の種が芽生えて育ったのでしょうかね?
下から3番目のクジャクが羽を広げたようなショットは、花だけ見ると「おもいのまま」...根本をよ~く見ると2本の樹なのですね。
閑話休題:宅配しているお客さんにMさん-82才の方がいらっしゃいます。「そろそろ身辺整理しているんだ......」何回かお話ししている内に、大学時代のアルバムを...、何とRさんの先輩スジの方でした。英米文学科で、教員免許とったが商社に就職とか...。名刺の半分ぐらいのモノクロの写真が時代を感じさせてくれました。
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Unknown (ryuukoh)
2013-04-09 07:34:08
 *そうです、カラシナです。田園地帯や川の土手などに自生していて、菜花とともに、よく採取してます。
 *隣り合っているのは、両方とも桃の木だと思います。
 *私と同窓の方は、「学生時代」の作詞・作曲をした平岡精二さんよりも上の方でしょうね。
返信する
平岡精二は天才だ! (たかお-1)
2013-04-12 08:35:40
「平岡精二は天才だ!」 とそのお客様はおっしゃっていました。講堂?チャペル?にあったピアノを良く弾いていたよ...と。伝説のミュージシャンの若き頃の音を聴いていたんですね。
金杉の菜の花は、一昨日にトラクターで切り倒されました。でも駐車場から見て奥の方の一角に、来年の種用なのでしょうか満開状態に咲ほこっています。道ばたに続く菜の花も見応えありますが、一面に咲いているのも見事ですね!。
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