今日は風はあるが良い天気だ。明日も天気は大丈夫のようなので、急遽ウオーキングを計画し、仲間に連絡。
そのあと、専門店に酒を買いに行く。日本酒は苦手で、もっぱら焼酎。どこの店でもやたらと麦が多いが、私は芋のみ。芋は高価なものが多い。たまに安いなと思ってよく見ると、甲種が半分以上混じっていて紛い物。本格焼酎しか相手にしないが、芋でも安価なものを選び、それをサワーで割る。それが私流。だから外では飲まない。「お客さん、終点ですよ」と終電のTVコマーシャルをやっていた、あのような類のサワーを愛用している。休肝日というのがあるそうだが、私は実行していない。今日は1.8リットルを2本購入してきたので、しばらくは大丈夫だろう。
隣町の白井市は自然がかなり残っているので、サイクリングやウォーキングでお世話になっている。図書館も立派で、市民だけでなく、我々にも貸してくれる。音楽のCDを借りようと棚を見ていたら、カントリー・ロックという文字が目に留まった。しばらくカントリーから遠ざかっていたら、このようなジャンルがあったのだ。CDも1枚や2枚ではない 。一先ず19曲入りのを1枚借りてみた。我が家に帰り、全部聴いてみた。そのうち気に入った数曲をコピー。HDにコピーする際、誓約させられるが、当然だろう。
1.BOOGIE BACK TO TEXAS (ASLEEP AT THE WHEEL)
2.ACROSS THE BORDERLINE (WILLIE NELSON)
3.HELLO MARY LOU (GOGGINS & MESSINA)
4.A SONG FOR YOU (IDHA)
5.SORRY CHARLIE (CARL PERKINS AND NRBQ)
6.HICKORY WIND (THE BYRDS)
※ 1,5,6 は、なるほど、パンチが効いていいリズムだ。
2 は、さすがに Willie Nelson。特有の声で惹かれる。出だしの、爪が弦を滑る音 が何ともいい。 3 は、有名なカントリー曲だが、ロック調だとこうなるのか、と感心させられる。 4 の女性歌手 Idha は魅力的なボイスだ。ファンも多いのではと思う。
ということで、これからしばらくは Country-Rock を研究してみようと思う。