元高校教師のブログ[since2007/06/27]

地元仲間とのウォーキング、ハイキング、サイクリング、旅行の写真入報告。エッセイや意見も。

カントリー・ロックという音楽

2008-07-26 13:59:27 | 音楽

 今日は風はあるが良い天気だ。明日も天気は大丈夫のようなので、急遽ウオーキングを計画し、仲間に連絡。

 そのあと、専門店に酒を買いに行く。日本酒は苦手で、もっぱら焼酎。どこの店でもやたらと麦が多いが、私は芋のみ。芋は高価なものが多い。たまに安いなと思ってよく見ると、甲種が半分以上混じっていて紛い物。本格焼酎しか相手にしないが、芋でも安価なものを選び、それをサワーで割る。それが私流。だから外では飲まない。「お客さん、終点ですよ」と終電のTVコマーシャルをやっていた、あのような類のサワーを愛用している。休肝日というのがあるそうだが、私は実行していない。今日は1.8リットルを2本購入してきたので、しばらくは大丈夫だろう。

 隣町の白井市は自然がかなり残っているので、サイクリングやウォーキングでお世話になっている。図書館も立派で、市民だけでなく、我々にも貸してくれる。音楽のCDを借りようと棚を見ていたら、カントリー・ロックという文字が目に留まった。しばらくカントリーから遠ざかっていたら、このようなジャンルがあったのだ。CDも1枚や2枚ではない 。一先ず19曲入りのを1枚借りてみた。我が家に帰り、全部聴いてみた。そのうち気に入った数曲をコピー。HDにコピーする際、誓約させられるが、当然だろう。

 1.BOOGIE BACK TO TEXAS (ASLEEP AT THE WHEEL)

  2.ACROSS THE BORDERLINE (WILLIE NELSON)

  3.HELLO MARY LOU (GOGGINS & MESSINA)

  4.A SONG FOR YOU (IDHA)

  5.SORRY  CHARLIE (CARL PERKINS AND NRBQ)

  6.HICKORY WIND (THE BYRDS)

 ※ 1,5,6 は、なるほど、パンチが効いていいリズムだ。

  2 は、さすがに Willie Nelson。特有の声で惹かれる。出だしの、爪が弦を滑る音  が何ともいい。 3 は、有名なカントリー曲だが、ロック調だとこうなるのか、と感心させられる。 4 の女性歌手 Idha は魅力的なボイスだ。ファンも多いのではと思う。

 ということで、これからしばらくは Country-Rock を研究してみようと思う。 

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