日時;2015-02-25
天気;曇り
同行者;鎌ヶ谷ハイク&ウォークの会、メンバー
カメラ;ニコンCoolPix S6600
コースとタイム→吉田松陰脱藩の道から「21世紀の森と広場」へ
世界を知ろうと密航を企てた松陰だから、日本の各地を知ろうと、旅に出たわけだ。
幕府に追われる身なので、偽名を使い、目立たぬように歩いたのであろう。葛飾の新宿
(にいじゅく)から夜陰にまぎれて現代の江戸川を舟で渡り、松戸の本福寺に辿りついた
ようだ。そこに匿われた後、水戸に向かったのであろう。
小学校の北側の細い道を辿ったところにある。少し前までは綺麗な湧き水が出ていたところだ。
最近はマンホールの蓋が注目を集めているそうだ。松戸市では、「矢切の渡し」をデザインに
取り入れている。
カンスケの井戸。ここから斜面を登ると本福寺があり、松陰も通った道であろう。
松陰脱藩の道を往く
本福寺から西へ本覚寺へ向かう。寺の前に立派な民家があった。
左手が本覚寺の墓地
民家の庭で
本福寺の前の道で 円能寺で
円能寺で
↑以上、民家の庭で。
↓以下、「21世紀の森と広場」で。