実施日;2020-7-30日
天気;曇り
同行者;鎌ケ谷ハイク&ウォークの会、計5名
徒歩コース---約8キロ、*トイレ
鎌ヶ谷駅(9:00)---(9:30)日ハム球場裏手(9:45)---鎌ヶ谷CC脇道---(10:30)大町公園・植物園*(10:45)---(11:00)バラ園[弁当昼食](11:30)--(11:40)動物公園入口P(11:45)---(12:00)駒形神社*(12:10)---(12:20)礼林寺(12:30)---(12:35)充行院(12:45)---(13:55)市川五中前(14:00)---(14:05)万葉植物園*(14:25)---(14:35)市川大野駅→西船橋駅→船橋駅
[地図]以下2枚の地図はMapion地図にソフト「ペイント」で上書きして作成
したものです。
地図1--鎌ヶ谷駅~大町自然公園~駒形大神社
地図2--駒形大神社~万葉植物園~市川大野駅
大町自然公園--
ネムの木と花
こじんまりとしたバラ園があったので、ここで早昼食とした。
少女像の手のひらに乗っているのは小鳥です。
食事休憩--前方の小高い丘陵は、(期間限定の)紅葉山・山百合の里だ。
礼(らい)林寺--
湿地帯に生育する蒲(がま)だが、礼林寺境内にあった。
充行院--
ヒャクジツソウ
大野城跡の丘陵に市川五中があった。上の写真は正門横の説明版である。
万葉植物園--
ヒオウギ
野カンゾウ
万葉集には、こんな歌もあるのだ。---ネットで調べたら、以下のような解説に出会った。 北原白秋の〚からたちの花〛とは、えらい違いだ。白秋と森麻季に失礼だぞ。
大昔は家に便所などなく、男も女も野糞が当たり前だった。
祭祀を司る忌部(いんべ)氏のおさ(首長)が詠んだ歌。刀自(とじ)とは、家事全般や雑役などをする女。
ネットに出ていた現代語訳
『(私は)カラタチなどの 棘植物を刈り取って (そこへ)倉を建てるつもりだ。(これからは、そこではなく)遠くでクソをしろ 櫛を作る女よ』
※私の感想--この女性は、誰か(特に男性)が、やたらと来ない場所を選んで
いたのではないか。
女郎花(オミナエシ)
職員が池の清掃をしていた。花の名は分かりません。