日時;2009-1-21
天気;曇り
参加者;男女4名
走行距離;約34キロ
【コースとタイム】@A公園とは、新京成・鎌ヶ谷大仏駅から徒歩14分、東武・鎌ヶ谷駅から徒歩18分の距離にある鎌ヶ谷市内の公園です。*→トイレ有り
A公園@(9:10)→白井・富士センター*→競馬学校→(9:35)弁財天(9:40)→北総線下→神崎川沿いの道→16号→河原子橋→白井橋→二重川橋→464号→小池更生園北側→(11:05)神崎橋→新川合流点→(11:25)道の駅やちよ*{昼食}(12:35)→桑納川出会い→桑納橋→(12:55)安養院(13:05)→東光寺*→古和釜十字路→日枝神社→(13:30)三咲神社(13:50)→八木が谷市民の森→八木が谷児童ホーム→(14:10)咲が丘緑地公園[14:20解散]
※MapFanの地図+手書き上書き+EpsonScanで作成↓(最下段のバーを右にスライドすると隠れた部分が見えます)
【コース概略】千葉県白井市を流れる神埼川だが、その土手道を使って源頭から新川との合流点まで走るコースだ。北総線を越えた辺りから合流点までは舗装となり、快適なサイクリングロードと言ってもいい。合流点の先からの新川沿いは、花見川から印旛沼へと続くサイクリングロードである。桑納橋から古和釜十字路手前までの桑納川土手道も舗装のサイクリングロードに匹敵する。
問題は源流部分の北総鉄道までの土手道で、これが未舗装。雑草の土手道はウォーキングには快適だが、自転車では結構でこぼこはずむ。ママチャリなら頑張れるが、スポーツ車では無理だろう。これを嫌うなら、川とほぼ並行する車道がある。幸い車も少なく道路幅もあるので、こちらを利用するのもよい。
競馬学校裏手から北総線をくぐり16号線までは、進行方向左手に快適な車道が走っている。16号の下をくぐり、所沢橋からは以下木下街道までは土手道を走りたい。その先で辛くなってきたら、小室公園の東側の車道に移り、小池更生園の先で神埼川に戻る。快適な舗装の農道が待っている。この先は向かって右側の土手道を走れば、あっと言う間に神崎橋を通ってこの川の終点に辿り着く。
「道の駅やちよ」から古和釜十字路手前までは、桑納川の土手道を走る。ここも舗装の農道のようで快適だ。これに関しては以下を見てもらいたい。
→新川から松虫寺へ(54キロ)
なお、競馬学校から河原子橋までは→白井運動公園(no.3)を参照。
ここが競馬学校の北側にある弁財天で、ここの池が(昔は泉がこんこんと湧き出ていたはず)神崎川の源頭。↓
所沢橋から下った先の土手道は結構雰囲気がある。
河原子橋が近づく。
北総線を越えた先からは神崎橋までは、このような舗装のロード(農道)が続く。
新川との合流点で、ここが神崎川の終点だ。前方新川沿いにはサイクリングロードがあり、右へは東京湾へ、左へは印旛沼へ、と続いている。
「道の駅やちよ」には食堂があり、ここは絶好の中継点となる。メニューは、和食・養殖・そば・うどん・ラーメンと豊富である。値段もほとんど千円以下でリーズナブルだ。
私の注文した日替わり定食680円。結構うまかったよ。他のメニューのも同意見だった。12時を過ぎたころから店内は満杯となった。ここを中継地としたウォーキングコースもいいのではと思ったりした。
ここから後の帰り道は新川から松虫寺へ(54キロ)に書いてある。
※この報告を書くにあたって、走行地図の仕上げがどうも気に入らず、もう少し鮮明にならないかと、いろいろ試行錯誤を繰り返したがうまくいかなかった。
実は昨日発表の予定であったが、女流雀士から声がかかり、そちらに出かけた。
開始10分と経たないうちに、いきなり国士無双を挙った。下手が一万を振ったときには「ローン」と思わず大声を上げてしまった。その後、全てが調子よく、昨日は圧勝と相成った次第。