絵日記（2/14～2/20）

【２月２０日（土）】

徐々に暖かくはなってきてますが、それでも雪が降ります。





【２月１９日（金）】

根回りの雪融けがこんなに進んでいるとは思わなかった
積雪１ｍ以上の中、春の足音が聞こえます。





【２月１８日（木）】

ボタ雪！
気温が高くなってきて雪質がベチャベチャになってきましたね～
高いといっても氷点下ですが。。。





【２月１７日（水）】

一度入ってみたかった和泉屋旅館さん。ついに潜入！
といっても不法侵入ではなく、宴会でお世話になりました
風情があって、郷土料理も美味しくて
またお世話になりたいものです。





【２月１６日（火）】

プチ繁忙期。帰り道、近所の外灯がありがたい





【２月１５日（月）】

プチ繁忙期。撮った時は〝イイ感じ〟と思ったんだけどな～
ボケボケの真っ暗だった





【２月１４日（日）】

踏み切り待ち、先頭で待つのは何となく楽しい


昔、彼此１０数年前。降雪の中こうして待っていて季節限定のＳＬと遭遇した時があった。思わず車から飛び出してパシャパシャと撮影
後日、現像しようと思ったらフィルムが入ってなかった
いい思い出です






前の週はこちら
絵日記（2/7～2/13）

てんとう虫

晩秋に大発生したてんとう虫
その生き残りが時々姿を現します。



週末の夜、てんとう虫を眺めながら、撮り遊ぶのでした
パシャ

　

琵琶首集落

昭和村の集落を求めて車を走らせていたつもりが、いつの間にか柳津町へ！
それはそれでいい雰囲気だったので、ここで集落探訪

集落の真ん中には〝案内板〟が！
各戸を苗字ではなく下の名前で記されてあるあたりが面白い


山と渓谷とに挟まれた狭い地域に築かれた集落、ひっそりと佇みます。





不思議と目に付く干し物の数々。



山奥では保存食は必需品？
これらで郷土料理を食べたいもの





こんなものまで干されてた!?　竹細工房かな？



プラプラ歩いていると神社発見！



雪に埋もれ、冬らしいたたずまい



小さなお堂のお地蔵様にご挨拶。大切にされてます



どこからとも無く吠えてくるワンコにもご挨拶。白くて分からなかった



道路脇、車が弾く水でできた〝しぶき氷〟をパシャ


予定外に出会った集落、それもまた探訪の楽しみ！

撮影しているとボクと同じような来訪者に出会った。車は水戸ナンバー。
彼は「琵琶首神社がごとにあるか知りませんか？」と、それを探して行ったり来たり！
神社をテーマに探訪している人もいるのですね


　

昭和村の雪景色

雪景色を求めて昭和村へ
昭和村へ向かう国道４００号は雪割回廊！



この雪割回廊、クルマがスッポリ埋まるほどの高さ！
積雪は２ｍに迫ろうかといったところでしょうか!?
この雪の壁をよじ登り、木立の中に入るのもひと苦労



やっとの思いで雪の壁を登り、木立の中で撮影を楽しみます





常緑樹の葉にも雪が降り積もり、大きな房状の塊が垂れ下がります。



全てカラー写真なんですけどね～、淡いモノクロ写真の世界が広がります





地域によって雪の質感は違うもの！
只見町の雪は力強く、昭和村の雪は繊細で。。。
それぞれの違いを感じつつ、至福の撮影タイムなのでした





　

叶津探訪

ぶらり只見町
今回訪れたのは最果ての地〝叶津〟
自宅からここまでは１時間半はかかります

この日は生憎の雨。この雨に雪が緩み、あちこちで雪崩発生

ようやく辿り着いた集落は、
なんと雪崩常習地帯の山の麓に片寄せあって、ありました。



家のすぐ後ろ、山が迫ります



ここは豪雪地只見町の中でも、特に豪雪地帯！
かつては降り積もった雪の中をトンネルを作って家の出入りをしていたとか!?
振るたびごとに雪かきをしないで済むから、それはそれで良かったみたい！



集会所は冬ごもり！
固く出入り口を塞ぎます。



人に出会うこと皆無の集落にあって、唯一生活観を見い出せるのがコレ！
モチ？大根？芋がら？



塩引きぜんまい？
なぜ外で戻すのだろう？



小1時間の集落散歩
次回は快晴の時にでも訪れたいところです。