注目の第34期名人戦7番勝負は、
張栩名人の半目勝ちで先勝。
最初から最後まで、
さっぱりわからない大熱戦でしたが
張名人の粘り強さに感服。
少しだけ僕なりの感想を。
解説者ではないので、責任は持ちませんが(^^;)

黒A(161手目)と打った場面。
ここで白1でしたが
(黒からのコウ材をなくしつつ、
逆ヨセ4目近い手)
黒は、2とコウに仕掛けて
チャンスを掴んだようです。
白1で・・・・

白1と間に合わせて、
白3と先にコウを取れば
白に少し残った碁のような気がします。
ちなみに、右辺の白は、
黒Aなら白B、また黒Cなら白Dで生き。

50手ほど進んで、黒Aで一段落。
ここから、いろいろ考えてみたのですが
黒半目勝ちの図しか出てきません。
白の勝つ手があったら教えて~
井山裕太八段の感想によると
1目計算間違えをしていたとのこと。
(珍しいですね~)
もし、勝ちだと思って負けていたら
結構ショックだと思います。
早くも井山八段にとって試練ですが、
これを乗り越えて、2局目も
いい碁を見せていただければと思います。
張栩名人の半目勝ちで先勝。
最初から最後まで、
さっぱりわからない大熱戦でしたが
張名人の粘り強さに感服。
少しだけ僕なりの感想を。
解説者ではないので、責任は持ちませんが(^^;)

黒A(161手目)と打った場面。
ここで白1でしたが
(黒からのコウ材をなくしつつ、
逆ヨセ4目近い手)
黒は、2とコウに仕掛けて
チャンスを掴んだようです。
白1で・・・・

白1と間に合わせて、
白3と先にコウを取れば
白に少し残った碁のような気がします。
ちなみに、右辺の白は、
黒Aなら白B、また黒Cなら白Dで生き。

50手ほど進んで、黒Aで一段落。
ここから、いろいろ考えてみたのですが
黒半目勝ちの図しか出てきません。
白の勝つ手があったら教えて~
井山裕太八段の感想によると
1目計算間違えをしていたとのこと。
(珍しいですね~)
もし、勝ちだと思って負けていたら
結構ショックだと思います。
早くも井山八段にとって試練ですが、
これを乗り越えて、2局目も
いい碁を見せていただければと思います。