昨日行われた、応氏杯2回戦。
一力遼棋聖が勝ち上がり、ベスト16入り。
残念だったのは、上野愛咲美女流立葵杯。
韓国そして世界のトップ棋士、朴廷桓九段に
最終盤までリードしてましたが、最後の最後に
ミスをしてしまい、無念の1点(半目)負け。
応氏杯は独特のルールで行われてます。
考慮時間がオーバーすると2点罰則、そしてコミ7目半。
この2つのルールに泣かされました。
そして、今日から中国の衢州市で行われる
爛柯杯に出場するため、これから出国します。
衢州市、どこですか?
という人に説明します。
自分もよく分かってないです。
青い印が、先月の春蘭杯で同行した武夷山。
今回は、黄色の印の場所です。
武夷山は、上海空港から5時間かかりましたが、
今回は、杭州の空港から3時間らしい。
少し近いと思うことにします。
応氏杯に出場していた、一力遼棋聖や
上野愛咲美女流立葵杯も一緒です。
トップ棋士は、忙しいですね。
体調に気をつけながら、頑張ります!