「令和の怪物」と謳われてロッテに入団した
佐々木朗希投手、ご存知の通り
大リーグ・ロサンゼルスドジャースと契約しました。
ロッテに入団した1年目、ワクワクしながら
石垣島のキャンプへ行ったのは、よき思い出。
入団3年目には、完全試合を達成。
「令和の怪物」は、日本を代表する投手となり
23才という若さで、海を渡ります。
ロッテに在籍したのは、5年間。
1年目は、全く投げていないので、実働4年。
どのような契約内容なのか、分かりませんが
正直、もう少し日本で見たかった。
でも、日本のプロ野球で投げる器の投手ではなく
明らかに世界レベルの選手。
大リーグでも成長して、世界一の投手になってほしい。
今年、日本で行われるドジャースの開幕戦に
佐々木朗希投手が投げる噂もありますが、
東京ドームは大の苦手なので、
アメリカで世界一への第一歩を踏み出してほしいですね。
ロッテファンとしては、佐々木朗希投手が
抜け抜けたのは、大きな損失ですが
次の若手も育っています。
高卒3年目の田中晴也投手は、昨年4回先発して
1勝1敗、防御率1.80と素晴らしい成績。
高卒2年目、木村優人投手も評価が高く、
今年は一軍での活躍が楽しみ。
佐々木朗希投手に続いて
ワクワクさせてくれる投手に育ってほしいですね!