【衝撃】「量子力学は間違っている」説が浮上! アインシュタインと湯川秀樹は知っていた!! https://tocana.jp/2019/12/post_127197_entry.html#comment-87596
TOCANAの記事はオカルトやトンデモが売りだろうが、一考する価値がある記事もあるので、解説します。
量子力学は古典的の解釈(多世界、コペンハーゲン)の一つです。
量子論は、重ね合わせが基本原理なので、古典論に縛られません。
そういう意味で、陽子と電子の異粒子間の相互作用が中性子として観測されます。
素粒子は単独では観測されないのです、相互作用の状態が観測されるんです。
清水明は、射影仮説は実験事実と合致しかつ無矛盾な理論体系になるために必須であり[6]、ヒュー・エヴェレットの原論文には射影仮説がないのでユージン・ウィグナーの厳しい批判に遭ったとしている[3]。https://wpedia.goo.ne.jp/wiki/エヴェレットの多世界解釈
だから間違っているというより、原理が違うので、古い衣を捨て去る必要があるんです。
中性子= 1
陽子= 0.99862349
電子= 0.00054386734
SAMは、中性子は基本粒子としては存在しないが、陽子と電子が静電的に結合していると仮定しています。これは、核が陽子と中性子ではなく、陽子と電子で構成されていることを意味します。核電子はプロトンを結合し、密に詰まった構造にしっかりと保持します。 https://etherealmatters.org/book/theory/new-neutron
なぜ、結合状態で質量が増加するかは、
https://www.academia.edu/15552480/What_is_gravitational_constant_Draft_
万有引力のように、中和された原子の定数ではなく、素粒子間の距離に応じて逆4乗の慣性力が働くからです。
一般相対性理論によると重力の作用は厳密には逆2乗とはならない。例えばシュヴァルツシルト解では距離の逆4乗に比例した付加的な引力が働く。この効果により近点移動が起きる。https://ja.wikipedia.org/wiki/近点移動
観測される中性子の質量は、陽子+電子よりはるかに大きい質量になります。
「月は見ないと無いのか?」というアインシュタインが量子力学に向けた疑問は、量子論の重ね合わせ原理からいうと、
「月は見たら有った」という以上でも以下でもないのです。
ミクロでもマクロでも観測=相互作用を見ているのに過ぎないのです。
物理学における古典論とは、物理学の理論・手法において量子力学を陽に扱わないもののことである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/古典論
量子論と古典論は違いますが、量子力学は古典論の間違いです。
【衝撃】「量子力学は間違っている」説が浮上! アインシュタインと湯川秀樹は知っていた!!
https://tocana.jp/2019/12/post_127197_entry.html
だから量子力学は量子論の古典的解釈であって、量子論というのは間違っています。