どーーーしても初日に観たくて、一家揃って(爆)時間の合うレイトショーに行ってきました。
CMではアルの「兄さん!」の絶叫を聞くたびに涙が出そうになってたんですが・・・。
流石にレイトショーだけあって、スタッフロールが流れてる最中に席を立つ人がほとんどいない!
まぁ、終電の心配もありますから、これも仕方のないことなのかも。
場内が明るくなってから席を立つ人が大多数でよかった。席を立っちゃったのは2グループだけだったように思います。
パンフレットは、ポスタータイプ(500円)と製本タイプ(1200円)とあって、製本タイプを買いました。
えーーーーっ、高いよ~~~!と思ったけど、本の質を考えたら、悪くはないな、と。
A4 全ページフルカラー 表紙は光沢 表紙込み全48P
中綴じ(ページ数が多いので3P目と46P目は表紙に糊付けされているので無線綴じのように見える)
折込(綴じ込み?)部分あり
これを考えたら1200円は高くないと思いました。
グッズ販売もありましたが、流石に赤いコートには手を出せませんでした。
もうちょっと厚手ならねー・・・。
こんなの、コスプレ会場でしか着れません (^_^;)
買ったのはパンフと銀時計型ロケットペンダント(1500円)
1500円もしたのに買っちゃいました (^_^;)
フタを開けると「Don't forget 3.Oct.10」の刻み文字入り
ウチワとトランプは売り切れてました。
では、感想、行きます!
アニメびいきの私の感想です(多分、バレなし)。
正直言って、何だかよくわからなかった。
アニメ版にしても、一度観ただけでは良く解らないので、何度か観てやっと「あぁ、そういうことか」と理解できたのがアニメ版のハガレンだったりするので・・・。
再放送を観るに付け、あちこちにちりばめられていた伏線を、ちゃんと理解しながら落ち着いて観れているのがその証か、と。
ただ一つ言えることは、結局、このアニメ、劇場版で言いたかったことは「あらゆること(世界)は自分と無関係じゃない」ということなんだろうなぁ、と。
そのへんはアニメの48話の「さようなら」あたりで描かれていたことなんですけどね。
一緒に行った娘は「ウチ的には良かった」と言ってました。
私の印象としては、テレビシリーズが余りにも痛すぎたので、それから比べると、痛さはあんまりないかなぁと思いました。
一番痛かったのは、アルが、呼び込んでしまった災いに気づいたところでしょうかねぇ。
本当に純粋無垢な、ピュアな少年に成長してましたからねぇ。
でもまだ一度観ただけの感想ですからね。
あと2回ぐらいは観に行くつもり(笑)。
アルフォンス・ハイデリヒ役の小栗君、全然違和感がなかったです。
アルが声変わりしたら、こんな感じなのかなぁ~と。
じゃぁ、エドが声変わりしてないみたいですが(笑)。
いえいえ、10歳頃のエドと16歳のエドとは、朴さんも演じ分けていらっしゃいますからねぇ。
ウィンリィもステキな女性になってました。
鎧群のCGは、ちょっとぎこちなかったような・・・。
いいとこを一つ言うなら、エドとアルの再会シーンは、ちょっと感激しました。
さて、以下はネタバレ含みます。
ご注意下さい。
冒頭の件は過去の回想の話だったのかー。
ハガレンの歴史年表をよく頭に入れておいた方が良さそうです。
簡単に、思いいれのある各キャラなどについて一言。
エド
「故郷がない」と言い当てられ、驚愕と同時にショックを受けたシーンは胸が痛みました。
ミュンヘンでも、機械鎧もどきで何とか不自由なく両手両足が使えててホッとしました。
やっぱり、ウィンリィはただの幼馴染だったの?
アメストリスに戻ってきて、錬金術が使えるようになっててよかった。
アル
純粋無垢に育っちゃってて・・・。しょうがないよねぇ。
エドとの再会シーンで、よくエドだと解ったねぇ。流石です!
ウィンリィ
いい大人の女性になってましたねぇ~。
もう二度と会えないこと、そんな簡単に割り切れるもんじゃないと思うんですが、この3年?間で悟りの境地に至ったのでしょうか?
ロイ
セントラルに戻ってきたからには、さっさと大佐職に戻って下さいね。
リザ
ロイはきっと戻ってくると信じて待ってたんですよね?
出番少なかったなー。残念。
ホーエンハイム
アルと会わせたかったな~。ちょっと情けなかった。
エンヴィー
これで本望ですか?
グラトニー
あそこで生き残ったのはアナタでしたか (^_^;)
凶暴さが増しててコワかったです。
ラース
美味しいとこ、持って行きましたねー(笑)。
全てはアナタのお陰です。
ノーア
色仕掛けでエドに迫るのはやめて下さい!
ジプシー系の音楽
ギターが良かったな~~。
ちょっとエレクトーンで弾いてみたいかも。
最後に・・・
錬金術世界では、どうやっても人体錬成をする人はあとを絶たないと思うんですが、扉を壊せば人体錬成の失敗すら起こり得ないということでしょうか?
扉を壊すことで錬金術自体が使えなくなるってことはないの?
どうしても兄さんと一緒に生きて行きたかったアル。付いてきちゃったところが一途で可愛いよ~。
ってことで、ひとまず終わります。
もう一度、映画を観てから、また感想を書きたいと思います。
CMではアルの「兄さん!」の絶叫を聞くたびに涙が出そうになってたんですが・・・。
流石にレイトショーだけあって、スタッフロールが流れてる最中に席を立つ人がほとんどいない!
まぁ、終電の心配もありますから、これも仕方のないことなのかも。
場内が明るくなってから席を立つ人が大多数でよかった。席を立っちゃったのは2グループだけだったように思います。
パンフレットは、ポスタータイプ(500円)と製本タイプ(1200円)とあって、製本タイプを買いました。
えーーーーっ、高いよ~~~!と思ったけど、本の質を考えたら、悪くはないな、と。
A4 全ページフルカラー 表紙は光沢 表紙込み全48P
中綴じ(ページ数が多いので3P目と46P目は表紙に糊付けされているので無線綴じのように見える)
折込(綴じ込み?)部分あり
これを考えたら1200円は高くないと思いました。
グッズ販売もありましたが、流石に赤いコートには手を出せませんでした。
もうちょっと厚手ならねー・・・。
こんなの、コスプレ会場でしか着れません (^_^;)
買ったのはパンフと銀時計型ロケットペンダント(1500円)
1500円もしたのに買っちゃいました (^_^;)
フタを開けると「Don't forget 3.Oct.10」の刻み文字入り
ウチワとトランプは売り切れてました。
では、感想、行きます!
アニメびいきの私の感想です(多分、バレなし)。
正直言って、何だかよくわからなかった。
アニメ版にしても、一度観ただけでは良く解らないので、何度か観てやっと「あぁ、そういうことか」と理解できたのがアニメ版のハガレンだったりするので・・・。
再放送を観るに付け、あちこちにちりばめられていた伏線を、ちゃんと理解しながら落ち着いて観れているのがその証か、と。
ただ一つ言えることは、結局、このアニメ、劇場版で言いたかったことは「あらゆること(世界)は自分と無関係じゃない」ということなんだろうなぁ、と。
そのへんはアニメの48話の「さようなら」あたりで描かれていたことなんですけどね。
一緒に行った娘は「ウチ的には良かった」と言ってました。
私の印象としては、テレビシリーズが余りにも痛すぎたので、それから比べると、痛さはあんまりないかなぁと思いました。
一番痛かったのは、アルが、呼び込んでしまった災いに気づいたところでしょうかねぇ。
本当に純粋無垢な、ピュアな少年に成長してましたからねぇ。
でもまだ一度観ただけの感想ですからね。
あと2回ぐらいは観に行くつもり(笑)。
アルフォンス・ハイデリヒ役の小栗君、全然違和感がなかったです。
アルが声変わりしたら、こんな感じなのかなぁ~と。
じゃぁ、エドが声変わりしてないみたいですが(笑)。
いえいえ、10歳頃のエドと16歳のエドとは、朴さんも演じ分けていらっしゃいますからねぇ。
ウィンリィもステキな女性になってました。
鎧群のCGは、ちょっとぎこちなかったような・・・。
いいとこを一つ言うなら、エドとアルの再会シーンは、ちょっと感激しました。
さて、以下はネタバレ含みます。
ご注意下さい。
冒頭の件は過去の回想の話だったのかー。
ハガレンの歴史年表をよく頭に入れておいた方が良さそうです。
簡単に、思いいれのある各キャラなどについて一言。
エド
「故郷がない」と言い当てられ、驚愕と同時にショックを受けたシーンは胸が痛みました。
ミュンヘンでも、機械鎧もどきで何とか不自由なく両手両足が使えててホッとしました。
やっぱり、ウィンリィはただの幼馴染だったの?
アメストリスに戻ってきて、錬金術が使えるようになっててよかった。
アル
純粋無垢に育っちゃってて・・・。しょうがないよねぇ。
エドとの再会シーンで、よくエドだと解ったねぇ。流石です!
ウィンリィ
いい大人の女性になってましたねぇ~。
もう二度と会えないこと、そんな簡単に割り切れるもんじゃないと思うんですが、この3年?間で悟りの境地に至ったのでしょうか?
ロイ
セントラルに戻ってきたからには、さっさと大佐職に戻って下さいね。
リザ
ロイはきっと戻ってくると信じて待ってたんですよね?
出番少なかったなー。残念。
ホーエンハイム
アルと会わせたかったな~。ちょっと情けなかった。
エンヴィー
これで本望ですか?
グラトニー
あそこで生き残ったのはアナタでしたか (^_^;)
凶暴さが増しててコワかったです。
ラース
美味しいとこ、持って行きましたねー(笑)。
全てはアナタのお陰です。
ノーア
色仕掛けでエドに迫るのはやめて下さい!
ジプシー系の音楽
ギターが良かったな~~。
ちょっとエレクトーンで弾いてみたいかも。
最後に・・・
錬金術世界では、どうやっても人体錬成をする人はあとを絶たないと思うんですが、扉を壊せば人体錬成の失敗すら起こり得ないということでしょうか?
扉を壊すことで錬金術自体が使えなくなるってことはないの?
どうしても兄さんと一緒に生きて行きたかったアル。付いてきちゃったところが一途で可愛いよ~。
ってことで、ひとまず終わります。
もう一度、映画を観てから、また感想を書きたいと思います。
このたびはコメントを頂きましてありがとうござました。
そーですね~
今回は「あ、そういう決着のつけ方するんだ」というのが多かったような気がします。
個人的には、ラースが一番よかったかな。
一番幸せに終わったのは彼でしょう。あの話のなかで。
あと何度か見に行かれるんですね~
いいな~
またよかったらご訪問下さい。
ひとまずご挨拶まで★
お兄ちゃんってどこかに飛ばされた??
っきりで終わったんでないのぉ??
きっとかえる道を探していると信じている。。
なんてコメントがあったようなぁ
ま。。 質問は読んでから聞け! っちゅぅ
噂もありますがぁぁ(^^;)
☆CHAKO☆でしたぁ!
自分とこの感想で書くの忘れてましたが、ウィンリィ
がとても可哀想な気が…(^_^;)幼馴染としてずっと2
人のことを見守ってきたのに…。
…グラトニーには呆気に取られました(笑)。
私が見に行った映画館でのグッズ販売員の中に、軍服
を着たコスプレイヤー?がいました(笑)。どこの映画
館にも配置されているのかしら…とちょっと疑問に思
ったり(笑)。
TB、ありがとうございました!
確かにそうです!
色々なところの決着。
それに尽きましたね。
なので、もう一度じっくり観て、味わいたいと思います。
一回観ただけでで「よかった~!」とか、一言で言える映画ではなかったですね。
流石、アニメのハガレンです。
奥が深い!
>CHAKOさま
「質問は読んでから」と言っても、コミックスを読んでも、全然わかんないと思うよ~~。
コミックスとアニメは全然別物だから。
全13巻観る根性があるんだったら、お貸ししますが(大笑)。
一言で「感動モノ」とか言える作品ではないです。
>あらた さま
TB、ありがとうございました!
内容が多岐にわたっていますので、私もあちこちの感想とか思いとか、書けないでいるところがあります。
アニメのウィンリィって、結構嫌われていたりしたみたいですが、ここで一気に株が上がりましたね (^_^;)
もう、母の境地なのでしょうねぇ。
ラースの機械鎧も直してあげてたし。
グラトニーも怖かったですが、エンヴィーが余りにも気の毒と言うか。
でも、あの結末で本望なのかなぁ?
今でも考え込んでしまいます。
やっぱ、観終わったあとで色々と考えさせられるのが、アニメ版ハガレンの醍醐味でしょう。
私が行った映画館のグッズ販売員さんの中には軍服姿の方はおられませんでした。
レイトショーで、時間が遅かったからかしらん?
残念っ!!
そんなに分厚いのぉ????
☆CHAKO☆でしたぁ!
コミックスの方は、アニメと別物なので、読むと余計に混乱すると思われます (^_^;)
読むなら、アニメの方を全部観てからにした方がいいよ~。
ちなみに、コミックスは11巻が出たばかり。
原作はまだあと2年ぐらいは続くものと思われます(←勝手な想像)。
お貸ししたいのは、アニメのDVDの方。全部で51話。全13巻です。
どうする~~?(笑)
それはすごいだすぅぅぅ!!!
でもなぁ。。。 DVD。。
お返しできるようなものがないはぁぁ(^^;)
DVD持ってるっていったら。。。
Xファイルだはねぇ。。。
借りてみたいがぁぁっぁぁぁ(^^;)
☆CHAKO☆でしたぁ!
なので、観たくなったら、いつでも言ってね~ (^^)
そんなジュル物をお借りしたら。。。
えらいことになりますはぁ
何もしないで見入りそう。。。
お借りするなら9月半ば過ぎに。。(^^)
☆CHAKO☆でしたぁ
ということで・・・(笑)。