夢幻飛行

写真撮影の試行錯誤日記が中心
基板交換と言われつつ何年も騙しだまし使いつつ、ようやくPENTAX KFに買い替え奮闘中

鋼の錬金術師 in USJ (その2) プレミア・ツアー(前編)

2005年03月29日 | アニメ・ドラマCD・ゲーム
建物の外にある、等身大エルリック兄弟なんですが、エドは座ってますよー。
これじゃ、豆かどうかわかんないけど、予想以上に小さいように感じましたよ。
ホントに等身大???と、疑いたくなっちゃいました (^_^;)
ちなみに、この等身大アル、デジタルズームを目いっぱい使って380ミリぐらいのレンズで撮ったような感じなんですが、特にノイズとか、画質が荒れた感じがしてなくて助かりました。

で、プレミア・ツアーの入り口を入ったところにはアニメの原画と荒川先生の4コママンガ(これも原画なんでしょうね)がありまして。
これらは見ものですよー。
入って右側には1話と、13話(ロイのみ。あのキラキラシーン)のものが。
大佐ファンは必見かもしれません!
左側には51話と、傘をさしてエドに手を差し出すあのウィンリィが。
51話の見ものは、エドがアルを呼び戻す、あの錬成陣の上に上半身を露にして立ってるヤツです。
他には最後の汽車の窓のところに座っているエド、アルもありました。
荒川先生の4コママンガでは、エドの身長がどれぐらいなのか、わかってしまいます(笑)。
もちろん、“荒川設定”なんでしょうけど・・・。
致命的ですね、エド。
素直でいいです(大笑)。

プレミア・ツアーの見どころですが、個人的には軍の辞令みたいな公式文書をじっくりと読んでみたいと思ってるんですが、何しろ英語ですから、辞令なのか何かのお達しなのか、それすらも判りません。
何故「辞令」だと思ったか。
一ヶ所だけ「シェスカ」と読めるところを発見したので、彼女がもらうとしたら「辞令」しかないな、と。
いや、国家錬金術師が大総統からもらう、二つ名が書かれたヤツも、辞令と言えば辞令ですよね。
これはもう、空いてる時に何度も足を運んで、ハボック少尉の説明・レクチャーをシカトして、じっくり見入るしかないですね。
で、それらを模倣したヤツを作ってみたい気分に(大笑)。
どうも、デザインが数種類あったように思います。

結局この日、3回入りました。
アホです。
いや、私の上を行く人など、数え切れないぐらいいるはずだ~~~!!
で、3回とも案内して下さるクルーの方が違ったのですが、ゲストは国家錬金術師見習いという設定で、案内して下さるのは上官ってことで。
その上官がですねー、なりきってやって下さる方と、丁寧な口調で語尾だけが「たまえ」だったりして、すごく中途半端な、消化不良のような感じが否めない方といらっしゃいまして・・・(^_^;)
できるなら、上官の軍人になりきって案内してほしいですねー。
とびきりホレボレするのが、男の方で、その方と娘のツーショット写真を撮らせて頂きました
って、私が喜んでる場合じゃないんですけど(大笑)。
お写真を撮る時は、二人とも敬礼してました。
ここに載せられないのが大変残念なんですが。
あ、そうそう。
ご案内はして頂けませんでしたが、ロス少尉によく似た感じの方もいらっしゃって、その方もホレボレするような軍人っぷりでしたよー!


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