千賀一生著『ガイアの法則』
というのを最近知り興味深かったので紹介いたします。
ちょっと難しい内容でしたので間違いもあるかと思いますがご了承下さい。
YOUTUBE動画が詳しいです。
https://www.youtube.com/watch?v=XprCdAx76_8
東西文明の興亡が800年周期で移動するというのです。
西洋文明の中心地は約1600年ごとに経度22.5度西へいどうしており
東洋の文明の中心地は経度22.5度東へ移動していてこのリズムを繰り返しています。
シュメール文明から東回りの文明のリズムがあり
インダス文明、ガンジス文明、唐文明へと約1600年ごと経度が22.5度ずつ文明の中心点が東へい移動しています。
西回りの文明は前インダス文明から1600年ごとに、
メソポタミア文明、ギリシャ文明、アングロサクソン文明へと経度22.5度ずつ
西へ移動しています。
東西文明のリズムは1600年でいどうしますが、前半800年が繁栄期、昼の時期。
後半800年を衰退期、夜の時期となります。
東回りの文明リズムが繁益にあるときは西回りのそれは衰退期にあり逆もしかりです。
繁栄期が800年ごとに東西入れ替わることになります。
東の文明リズムは精神面が繁栄し、西の文明リズムにおいては物質面が繁栄します。
これらガイアの法則によればアングロサクソン文明は西暦2000年ころから約800年間が繁栄期。
そして21世紀にはいると西回りの文明リズムは衰退期に入っているそうです。
要するに資本主義が衰退していっているようです。
確かにそうなのかもしれません。
そして次にくる繁栄期は東回りの文明リズム。
東経135度のラインを中心とした文明の繁栄が始まりつつあります。
東経135度は日本の淡路島周辺が入っています。
淡路島というと日本列島で一番最初に作られたと古事記に書かれています。
どうでしょうか簡単にまとめましたが、なにが起こるのでしょうか。
物質文明から精神文明にはいるとはどういうことなのでしょう。
といっても今生きている人がその繁栄期の絶頂を体験することはないようです。
あと400年後とかそんな話です。
でも文明の移り変わりの時を今我々は生きているというのがガイアの法則です。
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