犬のコロナワクチン

●今朝はリリィのテンションが低い。
いつもは私が起きてリビングへ行くと、ダーーと入ってきて、
「ねぇねぇ、撫でて撫でて」
と体全体でねだってくるのだが、テーブルの下で丸まったままだった。
普段はめったにテーブルの下に入ることはない。
無視して横を過ぎようとしたら、思い出したようにすり寄ってきた。

●そうかぁ、今日は2日目か。
すっかり忘れていたのだが、昨日、リリィに犬のコロナ混合ワクチンを打ったのだった。

●獣医さんからは
「様子がおかしければ直ぐに連絡して下さい」
と言われていたのを思い出した。
今日はよく観察しておかないと・・・

初めての店でシャンプー

●リリィは可愛がられるタイプの犬で、家族はもとより散歩先で出会う犬好きの人達も撫でてくれる。
それは良いのだが、コロナの時代に犬経由で伝染らないかが少し心配だ。
それと、人間の手垢がつくのでサラサラの毛が直ぐにベタついてしまう。

●ということで、ご近所のトリマーさんへ。
シャンプーとお腹のバリカン、爪切りを頼んだ。
これまでは動物病院でやってもらっていたが、今回初めてメル達が通っていた店にきた。

●この店に慣れてないため心配したが、神妙な顔をしてシャワーを浴びていた。
締めて8,500円也
俺の散髪代より高いぞ！

リリィの体重管理

●犬は去勢すると太りやすくなるので注意するようにと最初の頃に言われていた。
でも、オネダリされるとついオヤツを与えてしまう。
「パパが悪いのよ」
と娘は手厳しい。
定期的に体重測定をして気をつけているが、コントロールするのはなかなか難しい。

シェルティの集まり

●夕方6時ころにシェルティの集まりがあることはKさんから聞いて知っていた。
その時間帯はちょうど夕食の準備時間のため家内は行けない。
休日だと娘夫婦がいるので行かないかと家内が話をしたら様子見に行った。

●帰ってきたら興奮気味に会えてよかったという。
これまであまり同犬種とは出会わなかったが、これだけ多くの（と言っても４，５頭だが）犬仲間が出来て心強いと思ったようだ。

自転車でぶらり；新横浜公園Dog Run

●前回の続きでドッグラン見学の話。
私が見た昼前時は、走ったり他の犬と戯れ付いている活発な犬、それに端っこで1匹だけ飼い主さんと静かに過ごしている犬がいて、活発な方は3〜４割位だった。
リリィを中に入れても、普段も飼い主から離れない静かな犬だから走ったりしはしないと思った。

●でも、まあ、試しに連れてくるかと、正手では暑いので曇天の日を狙って行くことにした。
ちなみに駐車場はサッカーさえなければ沢山ある。（400円／2時間）
昨日、10時前に行くと既に大勢の犬が来ていて、その後も続々と入場者が来た。

●前回はシェルティが3頭解いたがこの日は1頭だけ。
その飼い主さんが話しかけてこられた。
「中に入らないんですか？」
「いえ、初めてで見学に来たんです。多いですね」
「土日はもっと多いんですよ」
夏場は暑いのでナイターでやっているという。

ジンマシンが、、、

●昨夕、TVを見ていたら急にリリィが慌ただしく右往左往し始めた。

いつものオシッコの時とは違って焦っているという感じではない。

●台所にいた家内がリリィを見て直ぐに動物病院へ電話をした。

ジンマシンが出ているという。

確かにお腹の毛のない所が赤くなっていた。

●病院でステロイドの注射を💉して貰ったら直ぐにジンマシンが引いた。

ステロイドと聞くと副作用のある怖い薬というイメージがあるけど、私の脊柱管狭窄症の治療にも使われた抜群の効果がある薬だ。

直ぐに治って良かったが、犬は健康保険が効かないのが財布に優しくない。

シェルティの桜子ちゃん

●先日のナナちゃんに続いて、昨日は桜子ちゃん（14歳♀）と緑道で初めて会った。
飼い主さんはリリィのことをシェルティの飼い主だったK杉さんから聞いていて知っておられた。
まだ、他にもこの辺りにシェルティが散歩しているという。

●人懐っこい犬で近づくと私の鼻をペロペロ舐めた。
帰宅して家内が言った。
「きっと、飼い主さんは汚いって嫌がってたわよ」

シェルティMIX犬のナナちゃん

●リリィはようやく散歩中に立ち止まらなくなってきたが、時々座り込んでしまうという。
というと書いたのは、私は月初から右足首の痛みが続いていて歩けなくなってしまい、リリィの散歩は朝は婿殿で夕方は家内が担当することになっているからだ。

●2週間ほど過ぎて漸く痛みが収まり陽気も良くなってきたので、車に乗せて四季の森県立公園へ出掛けた。
そこで出会ったのがシェルティMIX犬のナナちゃん（♀6ヶ月）；写真左側
飼い主のオジサンによると人（犬）見知りをするとのことだったが、リリィとは相性が良いようだった。

●シェルティに詳しい方だったので、20分くらい飼い方を教えてもらった。
毎日、10kmくらい散歩をさせられて人の方がクタクタになっているとのこと。
でも、それを楽しんでおられる様子だった。
このワンちゃん以外にも多くの犬と出会って立ち話をして帰った。

速歩きで散歩

●我が家に来た時には歩くこともままならなかったリリィが漸く速歩きで散歩できるようになってきた。
前回は途中で座り込んでストライキをしたが、今日は畑との往復を最後まで歩き通した。
それどころか、苦手だった階段も軽快に登りきった。
ダイエットのお陰だろうか？

●実は昨夕の散歩中に急に右足首が痛くなり歩けなくなってしまった。
リリィではなく自分の話だ。
俺も体重を減らさなきゃ。

ほぼ順調だが・・・

●今日で手術から丁度1週間のため動物病院へ行った。
術跡は綺麗だが腹水が少し溜まっていて、増えるようなら次回の抜歯のときに抜くと獣医さんが言った。
本人は元気なんだけど・・・

リリィの体重；４回目

●手術をしてからドッグフードの好き嫌いが始まった。
いつも普通の（安くて不味そうな）ものを100gとその上に美味しそうなシュプレモ（トッピング）30gをやるのだが、以前ならトッピングを忘れても食べていた。
それが退院後はトッピングだけ器用に選り分けて食べるようになった。

●前回、介護服を着せたら痩せて見えると書いたが、客観的な数値を知りたいので体重を測ると・・・
86.6-75.0=11.6kg
前回の12.3kgよりも700g減少していた。

●ただ、獣医さんが言うには今がベストの体重らしい。
ドッグフードの量はそのままにして、オヤツ（牛革や馬肉のドライフードなど）を増やそうかなぁ・・・

犬の介護服

●避妊手術などでドタバタしていてすっかり忘れていたのだが、22日はリリィが我が家に来てから丁度2ヶ月経った日だった。
エリザベスを付けたままではハウス内で窮屈だし、動物病院で教えてもらった介護服を買った。
これで何不自由なく水も飲めるし餌も食べることが出来る。

●少し小さめだったが、ギューッと押し込んだら入った。
「お前、意外と痩せ型だったんだな」
毛がフサフサで太っているように見えたのだ。
ダイエットはやめた。

リリィの避妊手術

●リリィの避妊手術をした。
里親で買うための条件の一つだったから、可愛そうだが仕方がない。
手術は昨日だったが、今朝もう歩いているのを見て驚いた。

●動物病院の受付の方が言った。
「犬は痛みに強いんですよ」
犬になったこともないのに・・・

●昔、メルが子宮蓄膿症で手術した後、迎えに行ったら
「どうしてこんな目に合わせるのよ！」
と恨むような目つきをしたのを思い出した。
リリィは表情を出さない犬でそこまでではないが、やはり怒っているように見える。

●同時にマイクロチップを埋め込む手術もしたが、これも契約条件に入っていた。
受信するかどうか目の前で確認されたが、チップは背中に埋められていた。
これで世界中で一つの番号認識が出来るらしい。

●全部込みで、ここまで47千円。
1週間後に診察、2週間後には抜歯の予定。

手術跡が痛々しい。

リリィの体重；3回目

●前回に続いてリリィの体重を測った。
まず人間が載って75.5kg、次にリリィを抱っこして測り87.8kgで、その差12.3kgでこれがリリィの体重。
2回目は12.4kgだったから100gのダイエットになる。

●前回は12月28日だったから15日間で100gは減りすぎかなぁ。
でもドッグフード以外にドライ馬肉や豚革のオヤツもやっているし・・・
明日からは少しドッグフードを増やしてみるか。

リリィの体重；２回目

●前回に続いてリリィの体重を測った。
まず人間が載って73.7kg、次にリリィを抱っこして測り86.2kgで、その差12.5kg。

●前回は12.9kgだったから400gのダイエットだ。
上から見ると丸かった体型だったが、腰にくびれが出来て歩くとセクシーになってきた。