横浜・池辺農園の秘密(旧中山農園の秘密)

横浜市都筑区にある農業体験ファーム中山農園が閉園したため、有志でやっている池辺農園での野菜作りなどを紹介しています。

クレマズッカのレンチン簡単料理

2020-09-29 22:40:05 | 料理入門
●クレマズッカを切ったら綺麗なオレンジ色だった。
次の日の夕飯に出たので食べたら自然な甘みで美味しかった。
砂糖を加えずレンチンしただけだという。

●普通、カボチャは収穫後に1〜2週間ほど追熟をするのだが、畑で十分に熟したようだ。
というより、少し取り遅れたのかもしれない。

大葉のごま醤油漬け

2020-09-24 11:47:22 | 料理入門
●青シソに蕾ができ始めたので、食べられるうちにと沢山収穫した。
家内がネットで見つけたのが、大葉のごま醤油漬け
漬けだれの材料は次の通り。
・ごま油  大さじ2
・しょうゆ 大さじ1
・白いりごま 小さじ2
・すりおろしニンニク 小さじ1
それにさらにコチュジャンを加えてビニール袋に入れて混ぜて韓国風にした。

●食べてみたら、これはイケる。
ご飯が何杯でも食べられる。
まさにダイエットの敵だ!


初体験のディルの味

2020-09-03 15:25:41 | 料理入門
●ディルという名前のハーブを片付けた。
G津さんの奥さんは虫(アゲハの幼虫)が付いてるから捨てようと言ったが、私はいつもどおりに最後のジャンケンで買った人が貰えるように取っておこうと言って残した。

●そして、ジャンケンをしたら私は6人中の5番手だった。
1番のG津さんはディルを辞退された。
次の人も、さらに次の人も・・・
結局、5番手の私が貰うことになってしまった。

●付いていた大きな虫は取り除いていたが、自宅で保管していたらもう1匹やや小ぶりの奴が残っていた。
こんなものを食べたことがないので困って、家内がネットで調べたら・・・
『魚介のマリネやスモークサーモンなど魚料理の風味づけやあしらいのほか、サラダやスープなどによく使われます。ヨーグルトやクリームチーズ、マヨネーズ、卵とも相性が良く、ポテトサラダやマカロニサラダなどにもおすすめです』

●香りはすごく良い。
どこかで嗅いだ記憶があるが思い出せない。
で、肝心の味の方は・・・決して美味いとは言えなかった。
ま、添え物だし、味も香りもぜんぜん違うがパセリのようなものと思えばいいか。
来年は作るのはやめよう。



唐辛子味噌

2020-08-27 08:05:58 | 料理入門
●唐辛子にまだ青い実が付いていたので、家内が唐辛子味噌を作った。
その日の内に食べると尖った辛味があったが、翌日になると丸みを帯びた辛味になり変身していた。
これを冷奴につけて食べたら、Y田くんから頂戴した日本酒「女城主」がすすんだ。

クレマズッカの天ぷら

2020-08-19 09:50:01 | 料理入門
8/4にジャンケンでゲットしたクレマズッカ(カボチャ)だったが、家内に
「未熟だから薄切りにしてサラダで食べたらいいよ」
と渡す時に言って、そのまま忘れていた。

●家内の方も忘れていたのだが、冷蔵庫の野菜庫をゴソゴソしたら出てきたので、作ったのが天ぷら。
期待はしていなかったが、味の方は極めて蛋白でなかなか良いではないか。
熟したら甘いカボチャになりそうだ。
そろそろ収穫時かな?

地場野菜食べて直売所でレシピ配布

2020-08-17 14:31:19 | 料理入門
(2007-04-14作成)
日本農業新聞によると
『神奈川県のJA横浜は、地場野菜を使った22品のレシピを作った。市と進めている市内の直売所活動を盛り上げる「直売ネットワーク」の一環。1品ごとにカード化し、ネットワークに参加している約150の直売所で下旬から配る予定だ。』
(以下省略)

●中山家の隣にも無人直売所があるのでレシピが手に入るかもしれない。

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トマトジュース・タレ

2020-07-31 08:42:44 | 料理入門
●近頃の収穫はナスとトマトがメインで、我が家ではこの2つの料理が毎日出てきて少々食傷気味である。
そんな中で、これは美味いと思ったのがざるうどんのトマトジュース・タレ。

●トマトをミキサーにかけてとろりとしたジュースにして麺つゆで割ったものに、冷たいうどんを付けて食べるとコクが有り、酸味も効いて夏にピッタリ。
ザル蕎麦では蕎麦の風味が損なわれるため駄目だ。
是非、お試しを。

白ナスを食べた

2020-07-06 10:45:32 | 料理入門
●白ナスの収穫時期がわからないが、下が地面に着いているので収穫した。
切り口も白くてホワイト・ソーセージのようだ。
まず、生で食べたみたら、確かにナスの味がする。
決してソーセージの味ではない。


●家内が調理したら、こんな色になってしまった。
見るからに美味しくなさそう。
頑張って食べたけど残してしまった。
子供のころから食べ物は残してはいけませんと躾けられてきたのに・・・

ペペロンチーノ

2020-06-15 09:25:57 | 料理入門
●メインはペペロンチーノともう一つ別のトマソース・パスタを4人で分けた。
ペペロンチーノは赤い唐辛子が入っていないように見えるが、ジワーッと長い時間上品で旨味のある辛味が続く。
これまで食べたものは急に辛さが来るのだが、何が違うのだろうか?
こんなペペロンチーノは初めて食べた。

こ、これがキュウリか?

2020-06-12 09:36:12 | 料理入門
●ズッキーニのフリットが出る前に、前菜セットが出た。
というより、何がおすすめかとシェフに聞いたら、3種類のセットのうち1種類はメインと重なるので、残り2種類のAかBか。
選択枝が少ないほうが迷わなくて良い。
どうせカタカナの料理名を読んでも分からないのだから。

●丁か半か。
よし、今夜は丁に掛けよう。
ということで出てきたのが上の写真のセット。

●ところで、毎夕食、私は野菜から食べることにしている。
本当かどうかは分からないが、ためしてガッテンなど多くの番組でこの食べ方を推薦していたからだ。
その習慣が出てしまい、緑色の野菜から手を付けた。(肉の左側)
ブロッコリーかなと思って口に入れた噛んだら・・・
食感が・・・
キュウリだぁ〜〜〜

●観察するとキュウリを小さく切ってチーズと卵らしきもので和えてあった。
キュウリにこのような料理法があるなんて・・・

●さらに感動したのが、ポテトチップの下に隠してあるディップ。
これが絶品で、ワインを飲まずにはおれない。
こういう店は、お酒を飲んでもらわないと料理だけでは利益が出ないと聞いた。
そういう狙いを秘めた必殺技の一品に違いないと読んだ。

●シェフに聞いたら、チーズに何とかと何とかを混ぜてあるのだそうだ。
何でも聞くオッサンだなぁと思わないでほしい。
普通は黙って食べるのだが、この日はコロナの影響でほぼ貸切状態だったのだ。

●半年前に来たときよりも味が格段に進歩していた。
時代劇なら
「おヌシ、出来るな」
というところである。

ズッキーニの花のフリット

2020-06-10 18:46:25 | 料理入門
●コロナ明けで夕食を再開したとの連絡を受けたので、久しぶりに(コロナがなくても年に1,2回しか行かないが)レストランへ行った。
前回同様、ご近所のK山さん夫妻と一緒だ。

●一緒に店へ向かったが、家内が駐車場に忘れ物をしたと言って3人だけ先に店へ着いた。
「何にしましょうか?」
とシェフに聞かれたが、注文はいつも家内に任せているので分からない。
第一、カタカナの料理名を読んでもそれがどのような料理なのか想像もつかないから注文のしようがない。
だから、西洋料理は苦手なのだ。

●メニューを見ながら
「家内はなにか頼んでなかった?」
と聞いたら
「ズッキーニの花のフリットはお聞きしています」
じゃあ、それ。

●フリットは意味がよく分からなかったが、後で出てきたものを見ると、要するにズッキーニの花の天ぷらだね。
でも、食べてみてビックリ。
花の中にチーズをメインに何かを混ぜたクリーム状のものが入っていて、上品で美味。
長生きはするものだ。

●感心していたら、素材を持ってきて見せてくれた。
朝に咲いた花は直ぐに萎んでしまうので、農家で花の中に詰め物をして出荷するのだそうだ。
今年はズッキーニを作っていないが、作っている時には朝7時頃までに畑へ行って雄しべを取り人工受粉させていた。
収穫段階でなかなか手間がかかっている料理だ。


春の贅沢ランチ;その4 ティラミス

2020-03-27 09:33:45 | 料理入門
●スープ・スパは実はオレッキ エッテの分量を大中小から選ぶことが出来る。
聞かれた時に迷わず
「大盛り」
と答えたら、ウェートレスが
「エ、エー」
と声を出して驚いた。
驚いたのはこちらの方だ。

●家内が言った。
「そんなに食べられないわよ、残したら勿体ないわ」
実は家内は前に一度来店してランチを食べたことがあるのだ。
じゃあ、仕方ないと「中」を頼んだ。

●食べ終わって「中」でも満腹になった。
2人でお腹を擦って満腹満腹と言ってたら、シェフが厨房から顔を出して
「ティラミス、食べませんか?」
と悪魔の囁き。
二つ返事で食べると言ってしまった。
別料金なのに・・・

●体重が4kgも減っていたのが戻りつつあるのでダイエットしなきゃと思っていたのに、私の鉄の意志がもろくも崩れてしまった。
でも、美味いんだなぁ、これが。
食べてはいけないと思いながら食べる禁断のデザート。

春の贅沢ランチ;その3 スープパスタ

2020-03-25 09:42:40 | 料理入門
●「オレッキエッテの入ったズッパ ディ ペッシェ」
これを見て中身を想像できる人が10人中何人いるだろうか?

●まず、オレッキエッテ。
ググってみるとWikiに次のように書いてあった。
『オレッキエッテ(イタリア語: Orecchiette)は、イタリアのプッリャ州と バジリカータ州の地域を代表する耳形のパスタである。』
ああ、あれね。
どこかでみたことある。

●次は「ズッパ ディ ペッシェ」
こちらは、JLogosという83冊の辞書を全て一括で引けるサイトに載っていた。
『zuppa=スープ、pesce=魚、すなわち魚介のスープ。
だが、具材の多さからして、魚料理の一皿というにふさわしい。
イタリア版ブイヤベースの呼び名もあるが、南仏料理であるブイヤベースBouillabaisseにはフェンネルとサフランが欠かせないのに対し、こちらにはそんなルールはない。』

要するにスープパスタだな。

●まず、スプーンでスープを食べてみて思ったのは蟹の味を感じたこと。
そう言ったら家内が
「エビじゃないかしら」
確かに、皿の中に蟹は見当たらなかったがエビが入っていた。

●うーん、美味い。
これだけで1,500円の価値はある。
前菜盛り合わせが2,000円、スープ・パスタが1,500円、コーヒーが300円、合計3,800円の値打ちと見積もった。

春の贅沢ランチ;その2

2020-03-23 06:48:36 | 料理入門
●運ばれてきた料理を見て、この1皿だけで1,500円の値打ちはあるな、と値踏みをした。
ひとくち食べてみて、ウン、これは2,000円以上の味だなと思った。

●黒いバルサミコ酢が掛かっただけのサラダが美味い。
実は同じバルサミコ酢を家でも使っているのだが、こんなに美味しくはない。
この酢に合う野菜があるのだろうか?

●新タマのオーブン焼きの旨さはなんだ?
「塩加減がなんとも言えないわ」
と家内が言った。

●2月にかつての仕事仲間と来た時に出たホタルイカのグラタンがミニカップに入っていた。
これは絶品。
さ、酒が欲しい!

●昼間からアルコールは飲まない主義だが、たまらなくなって白ワインを頼んでしまった。
まんまと店の計略に掛かった格好だ。

春の贅沢ランチ

2020-03-22 10:50:36 | 料理入門
●家内がたまには外で食べようと言った。
いつも行く讃岐うどんも飽きたなあと言ったら、最近ランチを始めたイタリアン・レストランにしようと言う。

●昼飯に2,000円は高いとは思うけど、人間いつ死ぬかわからない。
特に最近はコロナが蔓延し始めていて、自分がコロナに罹って棺桶に入る前に、ああ、あの時に食べておけば良かったといつまでも成仏できないのも嫌だと清水の舞台を飛び降りるつもりでOKした。

●10食限定のため残っているか心配だったが、12時半頃でもお客さんは4人しか入っていなかった。
そうだよな、2,000円だもんなと思いながら席についた。



●メニューを見ると何やら一杯書いてある。(写真上)
しかし、いつも讃岐うどんしか食べていない私には、どんな料理なのか想像もつかない。
先にセットの飲み物を頼んで待った。