●畑を見回っていたら、ニンニクが腐っていた。
どうやら春腐病「はるぐされびょう」のようだ。
過去にもネギで発生している。
●香川県農業試験場病害虫防除所のサイトに次の防除対策が載っていた。
『1.発生圃場では、7~10日間隔で薬剤防除を行う。連作圃場や、湿潤な天候が続き急増が予想される場合には、抗生物質剤を主体に5~7日間隔で防除を行う。
2.病原菌は茎葉の傷口から侵入するので、強風雨や土入れなどの農作業の前後に防除を行う。
3.腐敗株は伝染源になるので早期に抜取り、圃場外に持ち出すなど適正に処分する。
4.排水不良は発病を助長するので、明渠などによって排水対策を徹底する。
5.初期生育の旺盛な圃場では発生しやすいので、過度の多肥栽培は控える。』
●さらに、防除薬剤として次のようなものを挙げているが、この中で持っているのはZボルドーだけ。
これはほぼ毎週、H田さんが撒いているんだけど・・・
どうやら春腐病「はるぐされびょう」のようだ。
過去にもネギで発生している。
●香川県農業試験場病害虫防除所のサイトに次の防除対策が載っていた。
『1.発生圃場では、7~10日間隔で薬剤防除を行う。連作圃場や、湿潤な天候が続き急増が予想される場合には、抗生物質剤を主体に5~7日間隔で防除を行う。
2.病原菌は茎葉の傷口から侵入するので、強風雨や土入れなどの農作業の前後に防除を行う。
3.腐敗株は伝染源になるので早期に抜取り、圃場外に持ち出すなど適正に処分する。
4.排水不良は発病を助長するので、明渠などによって排水対策を徹底する。
5.初期生育の旺盛な圃場では発生しやすいので、過度の多肥栽培は控える。』
●さらに、防除薬剤として次のようなものを挙げているが、この中で持っているのはZボルドーだけ。
これはほぼ毎週、H田さんが撒いているんだけど・・・