(写真右から水菜、ルッコラ、春菊、コカブ)
●先週に引き続いて今回は水菜、ルッコラ、春菊、コカブ、ダイコンの間引きをした。
これらの中で一番南側に蒔いていたコカブの成長が一番早かった。
●発芽率の低い春菊は種を多めに蒔いたら、沢山発芽しすぎたが、中山農園よりも発芽が早くて成長が良い。
K村さんは播種機(種まき権兵衛というネーミングだった)を使わず手で土を転圧した為ではないかと言った。
なるほど、播種機は土寄せまでしかしない。
来年は中古の播種機が欲しいと思っていたのだが・・・
●「このまま大きくなると春菊が日陰になってしまいますねぇ」
「この畝の春菊はコンパニオンプランツだから、構わないんです。
でも、勿体ないから来週間引いた春菊は移植しましょう」
「じゃあ、移植と種蒔きを半分づつにしましょう」
「そうですね、その方が収穫期間が長くなっていいですね」
3種類の大根も間引いた。