3/6 新しい年度に向けての準備作業を行った。新たに購入した掘削機械で深さ1m強×幅40~50cmの溝を掘り、底に植物残渣・堆肥・化成肥料を2層かさね埋め戻しをする。
次年度で6年目になるために過去に溝堀をした箇所は土が柔らかく、溝が崩れる度に土を掘り、左右の壁に土留板を立てつっかいをしなければいけないために手戻りを生じる。
6年目のNさんが言った。
「こりゃ農作業というよりも土木作業だなあ」
農業土木という学科があるくらいだし、大昔は土木技術は農業のための技術だったのではないかと、ふと思った。
次年度で6年目になるために過去に溝堀をした箇所は土が柔らかく、溝が崩れる度に土を掘り、左右の壁に土留板を立てつっかいをしなければいけないために手戻りを生じる。
6年目のNさんが言った。
「こりゃ農作業というよりも土木作業だなあ」
農業土木という学科があるくらいだし、大昔は土木技術は農業のための技術だったのではないかと、ふと思った。