●Y崎さんが個人用の畝で立体栽培しているサツマイモの葉が茂りすぎて、隣側の畝間ではみ出している。
この畝には鶏糞をたっぷりと撒いているので、ひょっとしたらツルボケかもしれない。
この日はその畝を耕耘するので、ツル返しの要領で通路にツルを移動してもらった。
●そろそろ収穫時だ。
早すぎると細いし、遅すぎるとひび割れしてしまう。
「出来てるかなぁ・・・」
「根元を手で探ってみればわかるよ」
●傷つけないようにそっと手で掘ると赤茶色の芋が見えた。
1本掘り出したら綺麗な色と形の立派な芋だった。
おおー、と歓声がした。
次々と出てくる芋はみんな立派だった。
メデタシ、メデタシ
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こんな本を書いてます。
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・カミーノ旅日記その5 アストルガ〜サリア編
・カミーノ旅日記その4 レオン~アストルガ編
・カミーノ旅日記その1〜3 パンプローナ〜レオン編
・貧乏人は野菜を作ろう【上中下合本版】: 食と農は近いほど良い
・通信工学を習ってない人の為の通信工事入門 監視カメラ編
・情報工学を習っていない人の為の情報システム入門 統合編
・電気工学を習ってない人の為の電気工事入門 統合編