横浜・池辺農園の秘密(旧中山農園の秘密)

横浜市都筑区にある農業体験ファーム中山農園が閉園したため、有志でやっている池辺農園での野菜作りなどを紹介しています。

中山農園は常に進化する!

2005-04-13 23:05:28 | 中山農園の秘密
●契約関係

・昨年までは、区画番号を書いたピンポン玉をくじ引きのように引いて決めていたが、今年は配布資料の中に既に区画が書いてあった。
毎年、ピンポン玉をもらって使い道が無くて困っていたが、これで解消。
ついでに、経費も時間も節減できるので1石3鳥。
中山農園は常に進化する!

・ホワイトボードに区画番号・名前・中山農園での経験年数が書かれたのを見て気付いた。
5年目は私一人しかいないではないか。
確か最初は5,6人の方が一緒に入ったはずだが、会長の厳しい指導に耐えかねたのか、それとも取れ過ぎる野菜の処理に困ったためか原因は定かではない。

・7区画で1ブロックとなり基本的にブロック単位で共同で農作業を行う。
私のブロックは新人がゼロ、2年目と3年目が各1、後はベテラン揃いとなった。

・今年初めて履物の指導があった。
一番良いのが地下足袋、次に柔らかい農作業用ブーツで、運動靴や普通の長靴はダメ。
手袋も軍手はダメで、素手が一番だが付ける場合には農作業用の柔らかいものを推薦された。

・作付け計画の説明があった。
昨年までと異なる点は、冬物の計画も一緒に説明があった事。
また、我々の希望を入れてスイートコーンやキャベツを増やし、ミニトマト(赤)をやめてその変わりにトマト中玉を追加してもらった。

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