さいあいの里

豊かな自然の力と触れ合いながら
  豊かな心と身体をとり戻していく里を目指して
   ♪ 畑を始めました ♪

お料理集①〜畑の野菜で♪

2021-08-09 | 料 理
初めての野菜作りを始めて、収穫しながら、料理も楽しんでいます。
取り組んでいるのは女性陣です。

長い時間をかけて育てた野菜を目の前にすると、心がウキウキワクワクします。
料理する時には、次の[二つのことを大切に]することにしました。

野菜の味を活かした料理にしよう
師匠にも力をいっぱい頂いて、み〜んなで育てた野菜です。
そりゃ〜もちろん野菜の味を、丁寧に大切に味わいたいです

料理に足す他の食材や調味料は、なるだけ近い場所で取れたものにしよう
どの土地にも、その土地ならではの美味しい野菜や料理があります。
その美味しいモノはその土地の風土によって、長い年月をかけて育まれてきたものです。
だから、さいあいの里の畑で育った野菜には、近くで育ったものが合うと思うのです

そんな思いでメンバーが畑の野菜で作った料理を、紹介させて頂きます。


日野菜の料理 (小松菜もあり)

日野菜をおろしたら、こんなに鮮やかな赤紫になりました

日野菜と小松菜で、お好み焼きができるのです〜


小松菜の料理

冬が美味しい小松菜を、春から栽培したので、少々硬くなりました。
でも、だからこそ丁寧に料理しました

茹でたもの、茹でて炒めたもの、この新鮮な緑色が美しいです


人参の料理

人参からは、懐かしい人参の香りと味がしました

人参葉は天ぷらにすると、パリパリした食感で超美味しいです

人参の色が鮮やかなまま、美味しく食べさせて頂きました

人参しりしりは、沖縄の家庭料理だそうです

畑で、青々と伸びていく人参葉は、とても美しかったです

こんなに美味しく、それもいっぱい人参葉が食べられたのは、
さいあいの里のお陰だな〜と、思います感謝


茄子の料理 (小松菜・日野菜もあり)

夏野菜の代表の中に入る茄子の料理は、ほんとうにバラエティ豊かです

水分をいっぱい含んだ白い実の周りに、紫色の薄い皮が張っているのが、不思議な気がします

さいあいの里の畑では、まだまだ茄子は収穫中ですありがたい
また、メンバーで試している料理を紹介させて頂きます。





さいあいの里の[ Instagram ]には、畑の日常をアップしています
見て頂けたら幸いです





梅味噌のお勧めの食べ方

2021-08-07 | 料 理
ブログをご覧の方には、梅味噌や梅ジャムをすでにご存知の方もおられると思います

でも、滋賀組では〜
梅味噌と梅ジャムを教えてくれた[さいは]以外のメンバーは、賞味したのは初めてでした。

今回は、メンバーが梅味噌で美味しい〜と報告してくれた、
オススメの食べ方を紹介させて頂きます。


梅味噌のオススメの食べ方

[ そのまま付けて ]
・冷奴
・サラダ
・蒸し鶏
・スティックサラダ
 (きゅうりはサイコー)

[ のせて焼いて ]
・焼き茄子
・茄子の田楽
・焼きおにぎり
 (ネギや大葉を刻んで入れても)

[ その他 ]
・おにぎりの中に入れる


梅味噌を上にのせた[ご飯入りおやき]ですさいは作

梅麺つゆをご飯に混ぜて作った[梅麺つゆ味の焼きおにぎり]ですえつこ作

[梅麺つゆ]は、梅味噌を作る時に取り除いた梅の種から作りました。
濃く深い味わいになります


梅味噌と一緒に[梅ジャム]も作りました。
梅味噌ほど、バラエティのある食べ方を試しませんでしたが、
水や炭酸で割って飲んだりお酒(白ワイン等)で割って飲んでも美味しいです


梅味噌は、たくさんできたので滋賀組以外の友人にも味見してもらえました。
すると、こんな嬉しい感想を送ってくれた友人もいました感謝

梅味噌、超美味しいです
私は[野菜炒め]にもかけました。
[えのきのベーコン巻き]にも合いました


手作りしたものを、誰かに喜んで頂くと、やはりとても嬉しいです
それがメンバーみんなで関わったものだともっと嬉しいです





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Instagramを始めました☆

2021-08-02 | その他
さいあいの里のブログを見てくださっている皆さま、
いつもありがとうございます

このたびインスタグラムを始めましたのでお知らせします

【 Instagram 】
ID:saiai_no_sato


日々の畑作業などを、新鮮なうちにアップさせて頂く予定です。


アイコンは、こちらです

滋賀組の[棟梁]が描いたものです

棟梁の本業は、デザイナーです。
さいあいの里は、天智天皇によって大津京が開かれた頃から米作りが行われた場所にあります。
この地は、長きに渡り神々の力大地をはじめとする自然の力によって守られてきた場所ということです。

『それを忘れずにいたい』という私たちの気持ちを、デザインに表してもらいました。
とても立派なものが出来上がった〜と、素人集団の私たちとしては少々気恥ずかしいですが…
メンバーみんなが、とても気に入っています

このアイコンに使用した絵は、これから色を変えながら使っていきたいと思っています。
お気づきの方もおられると思いますが、先日から、このブログでも使っています。

さいあいの里の、Instagram・ブログ、そしてアイコン
どうぞ、よろしくお願いします







梅味噌&梅ジャム〜お礼に

2021-08-01 | 料 理
6月の下旬ごろから梅味噌と梅ジャムが、食べごろになってきました。
そこで私たちの畑作りを支えてもらっている方々に、食べて頂くことにしました。

贈らせて頂くことにしたのは、四人の方です
師匠ただしさん&さきえさん畑を貸してくださっている方


心を込めて瓶につめて

瓶詰め作業のために、えつこさいはさつきまさよの女性陣全員が集まりました
「喜んでもらえるかな」「美味しいかな」と言いながら、皆んなで楽しんで準備しました

[梅味噌]は、梅からしっかり成分が出たようなので、梅を取り除いて濾していきました。
取り除いた梅は、さいはがいつも作っている[梅麺つゆ]にしました

そして、それぞれ煮沸消毒しておいた[瓶]に詰めていきました。

絵描きでもある[さつき]は、瓶にはるラベルを作成してくれました。

[梅味噌]と[梅ジャム]の瓶を、一つずつ組んでラッピングしました。


師匠へ〜

お渡ししようと予定していた日が、なんと師匠のお誕生日だと分かりました。
早速、女性陣四人それぞれが小さなカードを書くことにしました。

そしてその四枚のカードを、さつきが描いた[お地蔵様の絵]に添えました

梅味噌と梅ジャムになったのは、師匠の畑で大きくなった梅の実です

畑の梅の実も、まさか味噌とジャムになるとは思っていなかったでしょう
師匠に喜んでいただけて、本当に嬉しいです


ただしさん&さきえさんへ〜

次は、ただしさん&さきえさん宅へ、届けに行かせて頂きました。
さきえさんが、とても嬉しそうに待っていてくださいました

あの時もこの時も、長年の経験からの知識を教えてくださいました
ただしさんは、いっぱいの道具を集めてくださいました

さきえさんの畑の野菜さん達は、いきいきと元気に大きくなっていました

畑を始めさせてもらって、お話しを伺った数ヶ月前よりも、
さきえさんが畑の野菜たちに、どれだけの心と力を注いでおられるのかが分かる気がしました



私たちが、[梅味噌]と[梅ジャム]をお届けした、もう一人の畑の持ち主の方は、
思いも掛けないものを頂いた…という様子で、心から喜んで受け取ってくださいました

皆さんに喜んで頂けてよかったです
こんなに心優しい方々に支えられ見守られて、畑をさせて頂けていること感謝です
ありがたい