手芸部🪡の初作品は[檜のおがくずチップ]で製作した
クリスマス・リース
です
3個のリースを、一つ一つ仕上げていきました


最初が一番小さくて、少しずつ大きくしていきました。

長い年月を山で過ごした[檜]を、見た目でも感じてもらえる
リース
を作りたいと思いました。
[檜のおがくずチップ]を頂いた[木材屋さん]は、京丹波の豊かな自然の中に在ります。
見渡せば、たくさんの山が連なっている場所です。
チップとして頂いた檜が生きていた山は、どの山か分かりません。
でもリースを見た人が
ほんの少しでもその山へと思いを馳せてくださったら
良いな〜と思いました
◆ 一個一個
詰めて
縫って
おがくずチップを“お手玉”のように包もうと思いついて、早速、その生地を選びに行きました。
大切にしたのは[おがくずが見える]ことです。[手触り]や[強度]なども考慮に入れて選びました。

作業中は、ずっと
檜の良い香り
に包まれていました。
そのお陰でしょうか、とても
ゆったりとした空気感
に包まれて、充たされように
幸せ
でした。
◆ 初めての飾りつけ
試行錯誤を楽しんで
おがくずチップの円形の部分が出来上がったら、今度は飾り付けです。
イメージして
手作り
したり、気に入るものを探してお店を何箇所も見たりもしました。

自然の素材を多く使いたくて、葉が枯れないような工夫も考えました。
でも難しくて、全体を見ながら
おがくずチップの部分が生きること
を優先しました。
なのでクリスマスらしいキラキラ感も、控えめを大切にしました。
◆ リースを支える土台
最初のリースと後の二つのリースには、大きな違いがあります。
それは、[リース全体を支える土台部分]です。
No.2とNo.3の土台は[木の蔓]で出来ています。
これは
さいあいの里の畑のメンバー
に作ってもらいました。
No.3については、二人で調整してピッタリの土台にすることも出来ました
【 木の蔓でリースの土台を作る 】を知っていたのは、もちろん
さいは
です。
柔らかい蔓をくるくると円にして、何箇所かを麻紐で止めるだけです。
そんなシンプルな作りなのに、とってもシッカリとした土台になりました。
見た目も、やはり自然の素材のもので
柔らかく優しい
です。

No.1のリースが出来上がった時、まだ土台を付けていなかったので、吊り下げると弛んでいました
針金は、畑のメンバーにリースを見てもらった時、[さいは]が持参してくれていたものです。
蔓の土台は、畑のメンバーが集まり
畑作業を行った時
に作ってくれました

ちょうどその日は、畑作業に
可愛いお客さま
が参加してくれた日でした。
畑で突然始まったリース作りも、とても楽しんでくれたようでした
◆ リースは京丹波で飾られています
リースは今、京丹波の図書館の中にある
カフェ
に飾られています。
檜のおがくずチップを頂いたご縁です。

No.1のリースを持参した時、とてもとても喜んでくださいました。
本当に
檜のおがくずチップ
とも
こだちカフェの皆様
とも、
ありがたい
ありがたい
ありがたいご縁に
感謝です
さいあいの里の[ Instagram ]
には、畑の日常をアップしています
見て頂けたら幸いです



3個のリースを、一つ一つ仕上げていきました



最初が一番小さくて、少しずつ大きくしていきました。

長い年月を山で過ごした[檜]を、見た目でも感じてもらえる


[檜のおがくずチップ]を頂いた[木材屋さん]は、京丹波の豊かな自然の中に在ります。
見渡せば、たくさんの山が連なっている場所です。
チップとして頂いた檜が生きていた山は、どの山か分かりません。
でもリースを見た人が



◆ 一個一個



おがくずチップを“お手玉”のように包もうと思いついて、早速、その生地を選びに行きました。
大切にしたのは[おがくずが見える]ことです。[手触り]や[強度]なども考慮に入れて選びました。




そのお陰でしょうか、とても




◆ 初めての飾りつけ


おがくずチップの円形の部分が出来上がったら、今度は飾り付けです。
イメージして



自然の素材を多く使いたくて、葉が枯れないような工夫も考えました。
でも難しくて、全体を見ながら


なのでクリスマスらしいキラキラ感も、控えめを大切にしました。
◆ リースを支える土台

最初のリースと後の二つのリースには、大きな違いがあります。
それは、[リース全体を支える土台部分]です。
No.2とNo.3の土台は[木の蔓]で出来ています。
これは


No.3については、二人で調整してピッタリの土台にすることも出来ました

【 木の蔓でリースの土台を作る 】を知っていたのは、もちろん


柔らかい蔓をくるくると円にして、何箇所かを麻紐で止めるだけです。
そんなシンプルな作りなのに、とってもシッカリとした土台になりました。
見た目も、やはり自然の素材のもので



No.1のリースが出来上がった時、まだ土台を付けていなかったので、吊り下げると弛んでいました

針金は、畑のメンバーにリースを見てもらった時、[さいは]が持参してくれていたものです。
蔓の土台は、畑のメンバーが集まり




ちょうどその日は、畑作業に


畑で突然始まったリース作りも、とても楽しんでくれたようでした

◆ リースは京丹波で飾られています

リースは今、京丹波の図書館の中にある


檜のおがくずチップを頂いたご縁です。

No.1のリースを持参した時、とてもとても喜んでくださいました。
本当に












見て頂けたら幸いです
