母ちゃんは!おたんこナースだ(^∇^ )

おたんこナースな母ちゃんの食べ物だらけのブログです。

今日の母ちゃん弁当は・・・・

2009年09月30日 | ★お弁当★
    出来ました


朝から揚げ物はキツイっす
相変らず詰め方のセンスはないけど

いいの男の子だから
息子君はこれで満足してるんだから

美味しく出来たかな南瓜サラダになるはずだったコロッケ





そういればなぜか昨日のアクセスが普段の2倍

しかもブンブンカウンターと数が違う

なんだろう

とりあえず今日は仕事です。頑張ってこよう

では出動じゃ

お弁当の準備~とっても南瓜なコロッケ~

2009年09月29日 | ★お弁当★
明日の弁当の準備です

といっても冷蔵庫には何もなくどうするよ
でも買い足すの嫌じゃ

なんもないならあるもんで何とかしようって事で
とりあえずの玉子焼き(失敗した

ピーマンとシナチクを炒めて醤油味で

南瓜はサラダにしようとコーンと茹で玉子とマヨネーズを混ぜたとこで

まさかの予定変更で「南瓜コロッケ」になった。






まっこんな事は良くあるんだな

明日の朝にコンガリんこと揚げますわよ
あと一品はウィンナーのケチャップ炒めにしとく

京は沢山、更新できました。まだまだ載せたい写真があるんだけどね。
北海道の店や関西の店やらのね。

少しずつアップしていこうと思います。
さ~明日も早いから寝よう

突然の休みは・・・ゴロゴロダラダラな1日でした

願掛け高麗犬は実在だった・・・高麗犬おるん観劇日記

2009年09月29日 | ★日々の事★
昨日の芝居は新宿サンモールスタジオっていうとこでありました。
サンモールスタジオは二回目です。




高麗犬おるん~花モ嵐モ~新潟の花街が舞台の芝居でした
なんと偶然に新宿駅で新潟のパンフレットをゲット。


パンフレットには新潟の花街の歴史も書いてありました



さて回すと願いが叶う高麗犬さま。

この高麗犬(こまいぬ)
実在している願掛けの高麗犬だと知ったのは昨夜なんです

家に帰ってからホームページをみて知りました。
私って観ると決めた芝居はスタッフブログやホームページや観た方の感想とかなるべく読まないようにしてるんです
だから願掛け高麗犬が実際にあるのだ知ったのが昨夜

『港稲荷神社』に実際にある高麗犬で本当に回すと願いが叶うと言われてるみたいね。

新潟市の有形民俗文化財『願掛け高麗犬』

どうやら二代目だとか?

港町新潟
それはそれは賑わい船乗り達は花街へと遊びにいっていました。
花街の女達の願い。
それは風が吹き海が荒れて船が出ない事。

そんな女達の逆風祈願だったようです。

高麗犬をまわすタイプの願掛けは港稲荷神社だけみたいですね。

そんな高麗犬と新潟の花街の歴史と女達の悲しい恋の物語。

でね。いきなりね。
高麗犬が散々な扱いなわけです。
最初のヤンキーの姉ちゃん達登場から浴衣を着た前田彩子さんがマイクで・・・・・

てか…ちょい一瞬ひきました。
なんかヤバい芝居かなと(笑)

大丈夫でした。
ヤバい感じは最初だけではありませんでした(笑)
妹の結婚式のために新潟に帰ってきた姉はなみ。
妹の婚約者は姉はなみの元彼だった。

はなみの願いをいつも聞いてた高麗犬が

突然、はなみに話しかけてくる。

鈴木ハルニ演じるコマイヌ

なんと願掛け高麗犬を擬人化してしまった

今回の舞台は衣装センスが最高に面白い。
コマイヌの衣装(ぷぷぷ
説明出来ないっす。
とにかく鈴木ハルニさんの演技には…まいりました。
ちょい?やりすぎ感は感じられましたがね。

そのコマイヌが姉はなみに昔、新潟の花街で起きた悲しい恋の物語を語るってわけ。

でね。舞台は昔の新潟の置屋に・・・

いや~衣装が可愛いっていうかなんていうか面白かったわ。

置屋の娘(ふえ)
我が儘し放題で男にだらしなくて女将で母親の八重樫にいつも怒られている。

ふえの世話をする絹。

八重樫と絹は姉妹だ。


実は、ふえの母親は八重樫ではない。

昔、芸者だった八重樫と絹は同じ男に惚れた。

男は姉で置屋の跡取りだった八重樫を選んだ。
ところが八重樫には子どもが出来ず…

姉の旦那の子を身ごもったのは妹の絹

絹が姉の旦那を忘れられずにたった一度だけ過ちを犯したのだ


そして出来たのが『ふえ』だったが八重樫が奪って育てる。

現代の姉はなみの話しと置屋の姉妹の話しを少しかぶらせながら話しは展開していく。

だけどね。
色々な話しを詰め込み過ぎかなって思いました。
話しは複雑じゃないんだけどシンプルでわかりやすいんですがね。

八重樫を演じた加藤弘子さん。絹を演じたキキコロモさん

なんか存在感がありました。
しかも?どっかで観た事あるようなないような

メインの話しはね。

当代一と言われた芸者おるん。


その人気に嫉妬した置屋の娘ふえ。

先輩芸者の珠尾は、おるんに冷たくあたる。

おるんは代議士が連れてきた医者の羽山に恋をする。羽山には妻がいた。

おるんって芸者は美しさだけではなく
芸にも恋にも真っ直ぐに向かっていくひたむきな女性。
叶わぬ恋と知りながら許されない恋と知りながら燃え上がる。


とまあね。
ありがちな昼ドラみたいな展開なんですがね。

役者がいい。
これ役者さんの力ですね。
おるん役の松永かなみさん
本気で美しいし立ち居振る舞いが綺麗なこと。

ほ~っとため息が出てしまうほどでした。

ふえ役の方も綺麗でした。この二人はテレビでも観た事ある的な感じ


先輩芸者役の田端玲実さん。最高っすとにかく最高っす。めちゃくちゃ最高っす惚れました

コマイヌ鈴木ハルニさんと二人がいたから
この芝居が寒い感がありながらググッと締まった感じがしました。


羽山の妻役
前田彩子さん。

なんか夫を疑いながらも信じたい妻の切なさを良く現していたと思います。
てか彩子さん
浴衣姿が4回目くらい観てるんですが(^◇^;)

初っぱな浴衣姿で登場して

『また浴衣かよ』と舞台真ん前で軽く突っ込みをいれました私。

さて女の愛憎劇あり切ない女の気持ちあり。

ダンスあり歌ありハチメチャ感あり。

『もういい加減にしてコマイヌ君』と言いたくなるくらいコマイヌ君がメッチャ主役やん。

で最後にエッエえっ~えっえ~って展開に

羽山の妻
真面目で優しい医師の夫を支えていた
真面目で上品でお嬢様な妻が思いもよらない行動を…

そして…置屋の娘ふえにも…


おるんは願掛け高麗犬に最後の願いをする。

『一度でいいから…あの人に会わせてください。それさえ叶えば、もう二度と私の願いは叶わなくていいから』


そして姉はなみも
同じ願いを高麗犬にしていた。

妹と結婚する元彼にもう一度会いたい。

古くから、ずっと女達の願いを聞いてきた高麗犬を鈴木ハルニが好演した『高麗犬おるん~花モ嵐モ』

最後の展開がどうなったか気になる方は…

DVDが発売されるようなので!そちらで確認してみては(^∇^ )


あっという間の二時間でした。

楽しかったわ。

新潟に行きたくなりましたわ。新潟は数回、旅してます。
昨年10月の後半に長野に近い妙高高原に行きました





新潟の郷土料理「のっぺい汁」も食べて美味しかったわ。









彩子さんて新潟出身なんですよね。

昨日は久しぶりにガハハと笑ってガス抜きできた1日でした。

いつも色んな芝居と舞台に出会うキッカケをくれる前田彩子さんに感謝です。

京都菓匠 清閑院 伊勢丹限定「紗々ら」

2009年09月29日 | ★甘いもん系★
京都の南禅寺の近くにある菓匠 清閑院

東京本店は神楽坂にあるのですよ。ちなみに有名デパ地下にも出店してますから手軽に買えますね

で何故?新宿伊勢丹かというと
昨日の観劇が新宿だった事と伊勢丹限定の干菓子「紗々ら」が目的なのだ。





写真がピンボケになりました。
京都の干菓子って綺麗で上品で見た目に素敵。この「紗々ら」は洋菓子のテイストのメレンゲを使った。口の中で優しく溶ける干菓子だとか。
いつも彩子さんが出る芝居を観にいく時は差し入れを考えるのですが・・・

この差し入れを考えるのが好きだったりします。今回は迷わず「紗々ら」に決めたのです

喜んでもらえたかな

京都の和菓子って好きなんですよね。
昨年の春に息子と関西の旅をしまして○十年ぶりに京都を訪ねました。

高校生の自分が見た清水寺と今の年代で見る清水寺。



やっぱり見る側の感性が変わっているのか成長したのか?
京都って大人になって行くもんだと実感しましたね。

10代の息子に京懐石を個室で堪能させまして京懐石の上品な味に感激していましたっけ

先斗町での京懐石の写真も記録として今度アップしよう

これは清水寺で食べた和菓子



そうだ・・・京都にいこう

なんてね


 

突然、崎陽軒のシュウマイが食べたくなる衝動

2009年09月29日 | ★美味しいもの色々と★
横浜といえば「崎陽軒」だすな。

新幹線で食べる弁当に崎陽軒のシュウマイ弁当は必須アイテムです。
あの杏の存在感が意味不明だけど・・・モサモサのマグロの煮物がアレだけど
あれよアレ

だけどね。細かくなって甘く煮てある竹の子の存在と冷めてこそ旨い崎陽軒のシュウマイと弁当の容器?箱?にくっついた米と・・・・
このベストマッチはキングオブ横浜の駅弁だ。

チャーハン弁当も旨い。崎陽軒のシュウマイは温めて食べてはいけません。
冷めて固いのがいい

で陶器の醤油入れをマジマジと観察しよう。



ほら横浜150年の歴史を感じるだろ

なんて大げさだけど崎陽軒の味って時々、食べたくなるんです。
というわけで昨夜の晩御飯は崎陽軒のシュウマイでした


これ私の茶碗と息子の




この大きさの差は凄い。私のは「湘南ブルー」とかってテーマに作ってる茶碗。
鎌倉で購入。

息子のはニトリで280円で購入

沢山、食べるのいいことだ