こんにちは 悦子の部屋へようこそ
昨日、道後温泉の近くでダンスの愛媛大会がありました。
競技会が終った後、久しぶりに坊ちゃん風呂に入って帰った。
道後温泉は温泉町独特の風情があり、私は大好きな所です。
松山は今の時期、毎年行くのですが、競技会が終ってもいつもは
倉敷へ直行で帰るのですが・・・・・
今回も競技ダンスの成績はめちゃめちゃ悪く、落ち込んでしまった!!!
でも道後温泉のお湯につかり、疲れも取れたように思いました。
道後温泉は改修工事が終わり、風呂場も奇麗になっていました。
みなさまごきげんよう。
何時もは、競技終わったらそのまま帰宅ですものね。
たまには、寄り道もいいかしら・・・。
折角遠くまで行きますものね。
道後温泉は、神代の昔からの歴史がありまして
大国主命(おおくにぬしのみこと)と
少彦名命(すくなひこなのみこと)の
二神が国造りのために、伊予に来られたところ
折悪く、少彦名命が重病に倒れまして
これを見た大国主命は、掌の上に
少彦名命をのせて、湧き湯にひたされたところ
さしもの重病もたちまち治りました。
身をもって湯治を体験された二神が
浴地を整えられたのが道後温泉の始まりと
伝えられているようです。
そんな、伝説の温泉。
温泉の建物も、神の湯本館は明治27年
と言うからすごいです。
平成6年からは国の重要文化財に指定されています。
ちよっと調べてみました やなぎん
ありがとうございます。
道後温泉は明治時代からの建物なのですね
古い歴史があるのですね。詳しく調べていただいてありがとう。道後温泉の歴史を知ることができました。