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『カワイイおばあちゃん』目指して日々勉強中!日記をはじめ、大好きなモノや楽しい事をつらつらと…

北海道旅日記 -その3-

2007-03-30 23:59:03 | 旅ネタ

♪霧ぃにぃ~~ だかれてぇ~~~
      しずかにぃ~ 眠ぅるぅ~~~♪  by 布施 明
(あまりに古すぎて、分かる人いるかなぁ…
『霧の摩周湖』ではなく、くっきりハッキリ見えましたぁ~

北海道2日の朝。とってもいいお天気でした
本日の予定は2つの滝、摩周湖、阿寒湖。お宿は阿寒湖畔にある超人気のホテル。なので温泉を楽しむもよし、近辺散策もよし、またホテル探索もよしってことで早めにお宿到着の予定でスタートしました。

まずは層雲峡を抜ける途中にある2つの滝。「流星の滝」 と「銀河の滝」(スイマセン。どなたか存じ上げませんが承諾なしに登場して頂きました…爆)。「流星の滝」が雄滝で「銀河の滝」が雌滝。二つは夫婦滝だそうな。大雪山国立公園、山深いところにあるもので凍っておりました(どっちかは凍ってなかったかな…^^;)ここは撮影のみってことでアッという間に出発

次はこれまた楽しみの摩周湖。
摩周湖と言えば“霧”ですよね。My母が以前行った時は“思っきりの霧”で何も見えなかったそうです。ジィ~~~っと目をこらしたら、かすかに揺れる枝とその先に湖面が見えたような見えなかったような…ってな感じやったらしいです。『霧の摩周湖』も幻想的でいいと思うのですが、やっぱしくっきりハッキリ見たいっ!そんなアタシの願いが天に届いたのでしょうキレイな湖面、樹氷でお化粧した湖畔の木々たちもバッチリ見えました。そこで摩周湖3連チャンいってみましょ~

   
    

絶好の撮影スポットと言えばやっぱ「摩周湖」って書かれた木製看板の前でさぁ~ね~皆さん争奪戦でした(爆)だって誰もが思うこと、“湖・自分・看板”のみで写りたい。他の人が写らないように…って。アタシたちも何度か試みましたが常に誰かが一緒に写るんですよね~。なので早々に絶好の撮影スポットをあとにし、展望スポットへ移動。ここからの摩周湖がまた最高でした(トップの写真)!「ふぁ~~」だとか「ひゃ~~」だとかばっかり言ってたような…(笑)展望スポットでの摩周湖を堪能したあと再び撮影スポットへ戻ると、案外すいてて“チャ~ンス”とばかりにyukiちゃんとのツーショット撮影を試み、みごと成功(満足)

満足は摩周湖だけではありません!
この日のお宿は、今回アタシ達の使った旅行社の人気No.1のホテル。阿寒湖畔にあって大きいんだとか…。湖畔散策もよし、温泉を楽しむもよし、ホテル探険もよしってことで早めの到着になったようです。そしてこの阿寒湖でも夜におまつりのようなものがあるって!しかも花火があるとか!!花火好きとしましては、是非とも見なくてはならぬと時間等をチェックしました。でも、でもです。yukiちゃんと部屋に入って窓から景色を見てたら…

「ここからぁ、花火見えるんちゃうん?!」

と気付いたアタシたちはフロントで確認。「見えるの見えますがぁ、迫力はやっぱりねぇ」って…。しかしアタシたちは「お部屋での花火鑑賞」を選択!大正解でしたバッチリ見えましたわ♪ま、花火ネタはおいといて、ホテル&温泉のことを少々…。

ホテル到着後、とりあえずお茶とお茶菓子で一服してから阿寒湖畔散策。
阿寒湖は摩周湖と違って浅いので凍るそうです。はい、しっかり凍ってました。その上に雪が積もって、どこからが湖なのかぜ~んぜんわかりませんでした(笑)そしてホテル周辺の散策もし、冷えた体はモチロン温泉で温めないとね~♪夕食までの時間、温泉でほっこり致しました。空が明るい間に入ったので1Fの露天風呂から、真っ白に凍った阿寒湖も その向こうに見える雄阿寒岳も しっかり見れました。翌朝は少し早起きして(身支度にやったら時間がかかるもので…滝汗)今度は展望露天風呂へ。男風呂と女風呂が時間によって入れ替わるので両方楽しめました^^

朝食はと言うと、和・洋・中のバイキング~~
朝風呂で目と頭がスッキリした上に、お腹ペ~ッコペコ状態のアタシは食べる食べる(笑)
「腹皮張れば、目の皮たるむ」ってことで、移動のバスん中ではほとんど爆睡でございましたわ(爆)

『超~お楽しみ企画』、仲良しyukiちゃんと行く北海道の旅も残り1日。
3日目はとにかく絶景ばかりでした!お天気も最高な中、知床や網走へとバスは走りました旭山動物園の次くらいに楽しみにしてた「オーロラ号」乗船。これは流氷砕氷船で、流氷の中をガリガリと遊覧するってやつです。さぁ~て乗船出来たのでしょうかってかこの暖冬。流氷あんの~