歴史上に架空の人物であったとして、「Sakahashi Togiro」が登場します。
https://books.google.co.jp/books?id=folKAQAAMAAJ&pg=PA242&dq=SAKAHASHI&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwjz2pTf1vrcAhXMe7wKHXKTDuoQ6AEIMDAB#v=onepage&q=SAKAHASHI&f=false
これをざっくりと読むと、どうも「鎌倉事件」のようなので、調べてみました。
鎌倉事件(whikipedia)では、日本名「たかはし とうじろう」となっています。こちらもやはり架空の人物です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8E%8C%E5%80%89%E4%BA%8B%E4%BB%B6
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kankou/korearata-geba51200.html
歴史を繙いていくと、このような場面にも出会います。
以前でしたら、架空でも嫌だなぁと思ってさっと目を通し、パタンと本を閉じていました。
しかし、私は「さかはし」を調べる前に、曽祖父の苗字である「九里」を調べていて、幾多の殺し合い、だまし討ち、自害などなどに出会いました。
歴史を調べていく上では、これは避けられないことなのだ、とそのような目で見ることができるようになりました。
しかし、気分がいいものではありません。ですから、気になる方は飛ばして読んでください!
曽祖父の苗字に関するブログ「九里を探して三千里」の方も、よろしく!お願いいたします。
https://blog.goo.ne.jp/kunorikunori
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