ホンクベーシスト 新井健太の雑記

日々起こったこと、感じたこと、音楽のこと、家族のこと、友達のこと、自分のこと。

Rufus featuring Sly Stone

2010-01-22 02:11:38 | Weblog
@ブルーノート東京。
 今回もファンク好きカツノと参戦。
 スライは相変わらずのヨレヨレっぷりでガリガリの体に紫モヒカンは
もはや宇宙人の域であった。
それでもやはりすごいカッチョいいいことには変わりない、今回はギターも
弾いてくれたしね。(ミュートしたままのカッティングなのでビミョウでは
あったが、かつての片鱗はしっかり見て取れた。)
 
そしてなによりルーファスが素晴らしかった。
(っていっってもオリジナルのメンバーは、ギターのトニー・メイデンと
鍵盤のケビンマーフィーだけ。)
まずトニー・メイデンのカッティングがバツ群で素晴らしかった。
さらに歌の黒人お姐さんが5人いて、それぞれが怪獣なみに強力で、
演奏されたのが俺の知っているチャカ・カーンが唄ってる時の曲ばかりだったこともあって、本当に楽しめた。
(会場で偶然会ったDJの人見さんによるとそれぞれ名の知れた強者ということで、
一人はチャカの娘であった)

あと2日あるけどもう一回行きたくなっちゃったなぁ。


『I WANT TO TAKE YOU HIGHER スライ&ザ・ファミリー・ストーンの伝説』

2010-01-21 02:42:30 | Weblog
スライの生い立ちから最近までの活動を、
本人を含むいろいろな人々のインタビューなどをもとに
記録した読み物。
いろいろな出来事を当時関わった人々の様々な立場からの肉声によって
客観的に記録されているカンジ。
ある時からのスライはどちらかというと堕ちたロックスター
という印象を与える情報が多いのに対して、これはとても中立的に
描かれているようで気持ちがよい。

ということで、明日はブルーノートに再びスライを拝みに行く。
『えっまた来ちゃうの?』ってカンジであんましょっちゅう
来られてもありがたみ無くなっちゃう気もするけど、今回は
ルーファスと一緒だっつーし、やっぱ楽しみ。
(っつってもオリジナルメンバーは二人なのかな?)



小説『1Q84』

2010-01-19 03:23:50 | Weblog
去年読んだのだけれども、いまだに余韻が残っている。
とてもメルヘンチックなようでハードボイルドなかんじもありつつ、
過去と未来、男と女、現実と幻、善と悪の間を行ったり来たりで・・・・、
宗教や政治、経済、人間社会のさまざまな広範囲の事柄について
シュミレーションをしているようなカンジ。
読んでいると更にどんどん想像が膨らむ。
おもしろかったな。

何言ってんのか解らんね。ごめんなさい阿呆です

夢の内容

2010-01-11 11:29:24 | Weblog
オモシロかったのでメモ。
(部分部分だけあまりにもハッキリ覚えている。)


・・・誰かとどっかの相撲部屋に遊びだか見学だかに行った俺は、
お相撲さんとふざけて相撲をとらせてもらう。それが楽しくて楽しく
て大笑いしてるうちに、いつの間にか眠り込んでしまう。
目が覚めると、俺は何故かとてつもないデカいコンサート(マイケル
ジャクソンのコンサートらしい)のステージの一番高い、客から
丸見えの所でうつ伏せになって寝むりコケていたことに気付く。
『なぜ俺はこんなところに?!』
どうやらまだ誰にも気づかれていないようなので暗転になった隙に
脱出しようと考えるのだが、なかなか暗転にならないのとステージが
スゲーデカくて高いので怖くて動けない。
しょうがないので大音量とギラギラ照明の中、客や周りのコンサート
スタッフに見つからないようにひたすらケーブルになりすまそうと考える。
すると寝転がっている近くを通っているマイケル(?)のマイクの
ケーブルがモニタースピーカーの角に引っかかっているのに気付く。
俺はとっさにケーブルを介錯するスタッフのフリをして無事その場から
脱出する。
そして何故か近くのステージ袖にいたホンクのメンバーの元に合流した
俺は『誰も起こしてくれないんだも~ん、参っちゃったよ~』と大爆笑
している・・・。
と、いう夢。


マイケルは今どきシールド付きのマイク使わねえし『This Is It』の時
イヤモニ使ってたじゃん!

初日の出

2010-01-01 09:52:19 | Weblog
あけましておめでとうございます。

夕べはサムズ・アップ、ストーブス、ロード&ザ・スカイの3カ所で
年越しライブやらせていただきました。
お疲れさまです。
帰り道、多摩川に寄って初日の出を見ました。
富士山もきれいだった。

今年はどんな年になるのか。楽しいといいな。
今年もどうぞヨロシクお願いいたします。