ホンクベーシスト 新井健太の雑記

日々起こったこと、感じたこと、音楽のこと、家族のこと、友達のこと、自分のこと。

映画『電人ザボーガー』

2011-10-20 02:45:13 | Weblog
 ベーシストTと『電人ザボーガー』を観に行った。
70年代に放映されていたテレビヒーロー物のリメイクである。
監督があの『ロボ芸者』の井口昇監督、主演が板尾創路ということでだいたいの
テイストは予想できたけどけっこうボリュームがあっておもしろかった。
 それより改めて考えるのはこんなドラマが作られて放映されてた当時のことで、
あの頃って本当に熱かったよなぁということである。
いや、俺自身は小学生の子供だったので熱かったのは当たり前なんだけど、
そうでなくて日本というか世の中全て、あの時代そのものが熱かったように
思うのである。
 こんなこと書くなんてオッサンになったからかもしれないけど。

本日

2011-10-15 10:06:34 | Weblog
六角橋でライブだ。
このままだとビッチョリ闇市だな。
(これが書きたかっただけか?)



☆おいでおいで!今年最後のヤミ市でホンク!
10月15日(土) 横浜 六角橋商店街 ドッキリヤミ市場
http://www.rokkakubashi.jp/ 商店街事務所TEL:045-432-2887

出演:ZYDECO KICKS、CHAN MIKA、東京ローカル・ホンクほか

ホンクLIVEは19:00頃スタート
※路上演奏につき天候により中止の可能性あり(少し位の雨なら決行)
今回は火災で焼けて出現した広い場所がステージになるそうですw
料金: 0円(投げ銭) 売り上げの一部を商店街復興支援義援金としてカンパします

『猿の惑星』

2011-10-08 03:31:34 | Weblog
 今度の週末、高校からの友達イネ、ニッチと新作映画『猿の惑星:創世記』を観に行く約束をした。あのチャールトン・ヘストンの『猿の惑星』の前章にあたる話ということなので行く前に、もう何回か観てるけどその一作目だけでももう一度復習というか予習しとこうかなと思いツタヤに借りに行った。
 閉店間際で時間がなかったので、どこの棚にあるかレジカウンターの店員さんに聞くことにしたんだけど、そしたらオレは何故か間違えて「あのー『猿の軍団』どこにありますか?」と聞いてしまった。店員はいかにも『あ~オジさんヤッちゃたね~』的な笑みを浮かべながら「あー、『猿の惑星』ですか?」と言いやがった。オレはもしかしたら本当に『猿の軍団』を観たかったかもしれねぇじゃねえかと思いながらも、実際『猿の惑星』を借りにきたので「あースミマセン『猿の惑星』です。」と答えました。
 店員は、新作が上映されるということもあって特別に設けられた『猿の惑星』シリーズの棚に案内してくれた。続編も含めたくさんの作品が並んでいる中、あのチャールトン・ヘストンの一番最初のを探すとそれは数本あるパッケージがほとんど空でレンタル中になっていた。しかし一本だけが奇跡的に残っていたので『おーラッキー!』とレジカウンターに持って行くとさっきの店員、今度は「コチラの作品ブルーレイでよろしかったですか?」と聞きやがった。ちくしょう!オレは確かに間違えちゃっててブルーレイのプレーヤなんか持ってないのだが、その店員の「ブルーレイでよろしかったですか?」のウラに隠された『あ~オジさんまたまたヤッちゃたんじゃないの~?』的な雰囲気に、もしかしたらオレだってブルーレイのプレーヤー持ってるかもしれねーぇじゃねぇかとちょっとカチンときて、平静を装いながら「あー大丈夫です。」と言って、観れもしないブルーレイの『猿の惑星』を借りて来てしまった!

あーもう早く寝よう!明日はライブだし!



☆京都からパイレーツ・カヌー(6人乗り)がやってくる!
東京ローカル・ホンク presents “Honk meets Pirates Canoe”

* 10月8日(土) 高円寺 JIROKICHI
http://www.jirokichi.net/ TEL:03-3339-2727

出演:Pirates Canoe、東京ローカル・ホンク

開場:18:30 開演:19:00
料金:前売無し当日のみ 2,700円 (ドリンク代別)

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「Pirates Canoe (パイレーツ・カヌー)」 official profile
  ハント鈴加(ギター)、河野沙羅(マンドリン)、欅 夏那子(バイオリン)
  岩城一彦(ドブロ)、谷口 潤(ベース)、吉岡 孝(ドラム)
2009年夏より、カントリーミュージックをルーツに意気投合した、サラとレイカで活躍開始。二人の作り出す切なくも鮮やかな楽曲は、レイカの透き通る歌声に乗せて瞬く間に広がり、アメリカ東海岸最大のブルーグラスコミュニティ「HVBA」の会報にも取り上げられる。後にアイリッシュやブルースやロックやソウルなど、様々なフィールドで活躍する4人のメンバーを迎え、2011年5月には1stアルバムを発売。それを機に、日本最古のライブハウス「拾得」(京都)にて月例ライブを開始。船で大陸ツアーを夢みるも、まだカヌーしかない。ジョリーロジャーは洗濯中。

JUNKTION OF SOUL

2011-10-01 03:19:15 | Weblog
 今日は学生時代の音楽仲間であるヤマちゃんのバンド、『JUNKTION OF SOUL』の
ライブに行って来た。
普段ハードロックなんてほとんど聴かないけどたまに轟音に包まれるのも
悪くないなぁと思った。Dr、Ba、Gu、Gu&Voの四人編成なんだけど、
それぞれが自分のポジションをちゃんと押さえたうえでそれが一つにガッ
チリと固まりになっている。そういうバンドはジャンル関係なくとても
気持ちがよいのだ。
 少し前に観に行った、やはり学生時代の仲間のバンド『かにクラブ』も
ハードロックで轟音だったけど、やっぱり気持ち良かった。
ある程度オッサンになるとそこらへんの基本の太い所は自然と押さえ
られるのかと思うと歳とるのも悪くないな。何と言うかちょっとぐらい
じゃ吹き飛ばされない余裕というか太さ。
 モチロン彼らみんな、長年真面目に練習をしてきた積み重ねがあったうえ
でのことだけどね。ちょっとうれしかった。

 近所のレンタルビデオ屋が今日で店仕舞になった。残念だ。
やっぱ今どき個人営業のレンタルビデオ屋の経営なんてきついよなぁ。
オレも以前レンタルビデオ屋でバイトをしていたので内部事情とか想像
しちゃったりして、、、。
 お察しいたします、おつかれさまでした。