少し前、重松清の『青い鳥』という物語を読んだ。
中学校の少し風変わりな非常勤講師が主人公で、現代の中学生の人間模様を描いたお話なのだが、
ちょっとガキっぽいというか少し甘ったるいなぁと思いながらも、そんなに押し付けがましいカンジでもないので、自分の中学生の頃のことなどと重ね合わせたりしながら読んだ。
そんな折、中学の頃の友達であるカシからFacebookを通じてショウちゃんが亡くなったという連絡がきた。もう何年も中学の頃の事なんか思い出すこと無かったのに、ココに来てイッキに当時の思い出が押し寄せてきた。
ショウちゃんは一年生の時の同級生で、ショウちゃんと女の子2人、そして俺との4人で3年間ずっと交換日記なんてコレまた甘ったるい事をしていた仲なのだ。中学を卒業して別々の高校に進学してからも、数人の友達と原チャリで当時流行った清里にツーリングに行ったりもした。
不思議と二人だけで遊んだりすることはなかったのだけど、10代の俺を思い出した時には必ず登場する人物だった。
20歳を過ぎた位からはあまり連絡も取り合わなくなってしまって、いつもそうなのだけど俺ってつくづく不義理な奴だよなぁと反省したりもして、この一週間なんか悲しい様な不思議な様なへんな感覚が続いている。
告別式でお別れの時、心の中で『ご無沙汰してごめんね、またね』と言っちゃったけど、いつ再会するっていうんだよ。いつも俺は口先ばかりのことを言って本当にダメだ。
ショウちゃんゴメンね、とりあえず先に逝っちゃったキクやんと飲んでて。御冥福を祈ります。
最近、左の肩が痛くて腕があんまり上がらない。四十肩かな?(五十肩だよっ!!)。
中学校の少し風変わりな非常勤講師が主人公で、現代の中学生の人間模様を描いたお話なのだが、
ちょっとガキっぽいというか少し甘ったるいなぁと思いながらも、そんなに押し付けがましいカンジでもないので、自分の中学生の頃のことなどと重ね合わせたりしながら読んだ。
そんな折、中学の頃の友達であるカシからFacebookを通じてショウちゃんが亡くなったという連絡がきた。もう何年も中学の頃の事なんか思い出すこと無かったのに、ココに来てイッキに当時の思い出が押し寄せてきた。
ショウちゃんは一年生の時の同級生で、ショウちゃんと女の子2人、そして俺との4人で3年間ずっと交換日記なんてコレまた甘ったるい事をしていた仲なのだ。中学を卒業して別々の高校に進学してからも、数人の友達と原チャリで当時流行った清里にツーリングに行ったりもした。
不思議と二人だけで遊んだりすることはなかったのだけど、10代の俺を思い出した時には必ず登場する人物だった。
20歳を過ぎた位からはあまり連絡も取り合わなくなってしまって、いつもそうなのだけど俺ってつくづく不義理な奴だよなぁと反省したりもして、この一週間なんか悲しい様な不思議な様なへんな感覚が続いている。
告別式でお別れの時、心の中で『ご無沙汰してごめんね、またね』と言っちゃったけど、いつ再会するっていうんだよ。いつも俺は口先ばかりのことを言って本当にダメだ。
ショウちゃんゴメンね、とりあえず先に逝っちゃったキクやんと飲んでて。御冥福を祈ります。
最近、左の肩が痛くて腕があんまり上がらない。四十肩かな?(五十肩だよっ!!)。
タノが撮りためてたビデオやらを整理したとかで、昔一緒にやったライブとかの映像を沢山DVDに焼いてくれたのだけど、20代の俺、改めてひどい!恥ずかしくて注視出来ない。できればマスターテープ回収して富士山の火口に投げ込みたい。
ついでに焼いてくれた、『松本まりな』は素晴らしい。テレビが火吹くくらい注視。
ついでに焼いてくれた、『松本まりな』は素晴らしい。テレビが火吹くくらい注視。