キューバ女性のブログ、オバマ大統領が寄稿(読売新聞) - goo ニュース
ベルリンの壁が崩壊した次の段階は、中南米でUSAが受け入れられるか否かでしょうね。
ベネズエラとキューバの両者は、反米で一致している。 人によっては、フランス領のギアナも、絡んでくると考えられるかもしれません。
実際には、チリやエルサルバドルのようにまだ、親米国家も存在している。
南米諸国は、欧米に対して、警戒心があるらしく、基本的に高品質といったこともあって、地上デジタル方式で日本方式を採用した。
当然ながら、アラスカからチリには、各国毎に、政府が存在している。 もしかしたら、北米自由貿易協定と、メルコスールの冷戦が始まっているのかもしれない。 そうなってきた場合、何かを連想する。
アラスカ州から、チリ迄の土地でどのような戦いが過去に繰り広げられてきたのであろうか?
ちょっとずれるが、ブラジルはさすがにBRICs(ブラジル・ロシア・インド・チャイナ)の一角を占めるだけあって、五輪未開催国(この表現は大事!)から将来的(2016年)には開催国に切り替わりました。 ご存知の方々も多いでしょうが、BRICK(和訳するとレンガ)という言葉が元々存在しています。 そこから、作られた言葉ですね。
経費が安価な見込みでUSAとの時差がほとんど無い点も好材料であったのであろう。
個人的には、キューバという国は凄いと思う。 現在は、共産主義国家だが、1950年代のキューバ革命以前に、キリスト教の伝道が行われていたので、その祝福を受け入れている部分があるにせよ、良くがんばっている国です。 少し、驚いたのが素直に日本の野球を受け止めた点かな? ただ、日本人が資本主義の国である点を再理解したと思う。
五輪ではともかく、WBCでは、日本人でも最強メンバーが集まったからなぁ。 特に打者ではイチロー。 投手では、大塚晶則。 この両者は、彼らに強烈な印象を残したであろうなぁ。 言葉は、悪いが仕事じゃないと真価を発揮しないのが日本人です。
ベルリンの壁が崩壊したかのように、アラスカからチリまで見えない壁が取り払われ、争いの無い地域になるであろうか?
確実なのは、日本国内の産業でも一部の優秀なメーカーはともかくとしても馬鹿げた政治家の殿様商売は絶対に通用しないといった点です。 一流メーカーと三流政治。前者は、同情する。 後者は、なかなか改善されない。 やはり、ジェトロとメーカーが仲良しだからどうにかなってきたのかな?
キューバでは、1950年代の自動車が多く走っていると言われている。 多少、故障しても修理してしまうからだそうです。 金型産業が発達しているといった状況かもしれないので、共産主義から資本主義化したら東ドイツよりもキューバの方が経済復興は早いかもしれない。
おまけ。
アラスカで思い出した。 銃火器が好きなアメリカンと話していた時に、「Is Alaska 47 AK ―47 ?」といったジョークを伝えたなぁ。
実際に、1947年のアラスカ州では、一大事が発生したような?