キミと一緒に、歩いてゆこう

ミニチュアダックスの千姫(せんひめ)と暮らし、その日々を綴っています。

背中をドン!

2011-05-06 12:46:51 | 日記
実家は、家の中に柴の小麦さん、黒ラブのノバァさん、
チワワとテリアのmixケントくんが、
外に柴のタケルくんがいます。
前回来た時は、イチとたいした絡みもなかったのですが、
今回は、イチが、体格の違いも気にせずに
年齢も、ほぼ一緒ぐらいと思われる小麦の背中に
いきなり後ろ足だけで立ち上がったと思ったら、
前足をドンっとのせました。
先住犬だろうと年上だろうとドーベルマンにも
けんかをふっかける小麦は、
むちゃくちゃ怒ってイチを追っかけて
イチはギャンっと泣かされました。
それっきり、小麦が苦手です。


※小麦さんです。

最近、他の犬を追いかけっこに誘うことが
たまにあるようになったけど、
まさか、人の背中に手をかけるなんて
なんて大胆な。
しかも、イチより大きな小麦にするなんて、
何考えてたんだろう。
でも、良い勉強です。

2泊三日だったのですが
帰る日には、この背中ドンをケントにもやりました。
ケントは王子様気質なので
すっかりプライドが傷ついたらしく
その後すぐに父の膝に逃げてしまいました。
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昨日の夕方の散歩で、
イチさんは、たんぼ道から1メートル下の側溝に
(土を掘っただけの田んぼの用水路で、水無し)
落ちました。
後ろで、いきなりどーんと音がして
振り返ったらイチが居なくて
いつもイチが覗き込んでるところだから、
落ちた!と思って、
道から田んぼに飛び降りたら
びっくりした顔して真横にひっくり返っていました。
あわてて、とりあえず骨をさわって、
何処をさわっても、悲鳴を上げないことを確認。
抱き上げて、道に戻ってから、
歩かせたら、いつも通りだったので、
とりあえず、そのまま家に戻りました。

いつも覗き込んでいる場所です。
道から側溝まで、ほとんど垂直なところです。
2日ばかり留守の間に草が伸びて
感覚がわからなかったのでしょう。
カアチャンの注意不足でした。

その場所は、だっこで通るようにします。

イチは帰ってからも、今朝も普通でしたが、
今朝の散歩は、完全拒否でした。
しばらくは、無理をさせずに様子を見ます。

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