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実家の「トビ」こと「とんにゃん」です。
オスの三毛もどき(ものすごくよく見ると三毛といえないこともない)
昔は、近所の女の子猫たちにモテモテで、
必ず誰かを侍らせているようなそんなハンサムボーイでしたが
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もはや、市より体長が短いはずなのに
市より重いドエンな鏡餅になってしまいました。
そんな彼は、ゴシゴシと強めに撫でられるのが大好き。
撫で始めると、自分でいい所にちょっとずつ体をずらすのですが、
たいてい文句ばっかり。
「そこそこ、そこだってば」
「あ~、もう違う。さっきの所」
「そこじゃないったら」(怒)
と、さも言ってるような態度で、
最終的に、逆ギレして
一生懸命撫でてる私の手に、爪を立てて終了。
手じゃなくて、ブラシでするようにしたら
最近は割とご満悦。
指の当たる面積より、ブラシの当たる面積の方が広いから、
ここって所に旨く当たるようです。