実家のノバァちゃん
花も恥じらうセブンティーン
自分じゃ起き上がれないけど
介助があれば、まだまだいけてる女の子です。
ノバァは、確か個人のお宅で、生まれた子供でした。
新聞の掲示板かな?に載っているのを見つけて、
いただきに伺ったように覚えています。
その頃はもう、私は実家を離れていて、
一番かわいい子犬時代をあまり知らないけど、
ムッチリがっちりした子だな~って印象があります。
さわり心地が、牛を彷彿するような・・・
ノバァの時計は、人の時計より、勢いがいいから、
実家に行くたびに、老いに驚きます。
食いしん坊のノバァが、お茶碗に入ってるのが
水かご飯か区別がつかなくなっていて
今まで通り多めに水をボールに入れると
ご飯だと思って一気に飲みきってしまう。
食い気は、ばんばんだけど
目も鼻も耳も、もう効いてないのでしょう。
暖かいお布団で、ゆっくり日がな一日眠るノバァ。
大好きです。
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