センムのブログ

日常の事柄、仕事から趣味まで風の吹くまま気の向くまま書いてみたいと思います。

一体何が悪いのか……

2012-06-25 | 日記
製品形状の細かな補正図形がうまくつながらないので、煮詰まった頭をリフレッシュすることも含め書きました。

時を置かずして、似たようなニュースがつづきました。
一つ目は、段差を車が通過する際、「フワッ」と体が浮くような場所がありますが、そういう場所を紹介するTV番組を真似て運転していたようで、浮いた時にハンドル操作を誤って歩行者をはねて死亡、同乗者も車内でケガをするというニュース。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120619-00000102-mai-soci

二つ目は、脂肪の吸収を抑える働きのあるお茶のCMが、「飲んでいれば大丈夫」と勘違いして偏った食生活を送る可能性があるとのことで、CM内容の改善を求めてきたようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120625-00000519-san-soci

二つ目のニュースにおいて、明確な「健康被害(と言っていいのかどうか)」は出ていないようですが、仮に出ていた場合………

まず耳にするのが、「TVであんなことを放送するから、真似する輩が出てくる」、「特定保健用食品だから大丈夫だと思っていた」となって、番組が悪い、CMが悪い、TV局やメーカーが悪いというやつです。

しかし車の事故については、あのように跳ねる場所というのは、多かれ少なかれ坂道の頂点だったり、路面状態の良くない場所であるから、「見通しの悪い上り坂の頂点付近」や「路面状態の悪い所」は徐行ないし速度を落として走行しなければならないと自動車学校で習っているはずです。

脂肪吸収についても、まず「三大栄養素を中心に、ミネラルやその他を"バランスよく"摂取する」と、小学校か中学校の家庭科で習っているはずです。

自分の好き勝手だけ行なって、何かがそれを正してくれる、責任とってくれるなんてことは、ないとは言いませんが、実に稀なことでしょう。
「○○のせい」にせず、もっと自分の行動に責任を持たなければいけないと、他山の石として記事を読んだ今日この頃です。

なんとか形状を描くことができました。明日さっそくトライすることができそうです。



金型、金属加工について何でもお問い合わせ下さい。
有限会社木村製作所
http://www7b.biglobe.ne.jp/~meister-kimura/

一家全滅!

2012-06-12 | 日記
の危機がありました。

先週の日曜日の早朝、子どもが立て続けに数回嘔吐したので、これは良くないと、すぐに休日診療窓口のある病院へ連れていきました。髄膜炎などの重大な病気の兆候はなく、念のため撮ったレントゲンでも、腸重積やヘルニアもないので、脱水症状に気を付けて様子をみようということになりました。

昼間はなんともなく、ときおりニコニコすることもありましたが、夕方にまた戻してしまい、翌日改善しなければ近所の小児科へ連れていこうと話してましたが、翌月曜日はなんともなく、これで一安心と思っていました。

しかし、火曜日の朝になって妻が体調を崩しトイレへ駆け込み、私は出勤して昼前頃になって気分が悪くなってしまいました。
あまりにしんどいので、夕方に近くの病院へ行きましたが、「胃腸風邪」だろうとのこと。整腸と吐き気止、抗生物質を処方してもらい帰宅、すぐ妻を病院へ連れていきました。

今年は既に双方がインフルエンザに罹りましたが、その時は時期がズレていたのですが、今回は一家全てがダウンするという緊急事態。大人だけならまだしも乳飲み子がいると、おとなしく寝ている訳にもいかず、とりあえず子どもにミルクをあげ、早く寝かしつけ、その日は皆早く寝ました。

夜中に少し起きて泣きましたが、比較的寝入りがいいので、大きな苦労はなく、幸い翌日は、私はなんとか出勤できる状態であり、妻の方も起き上がれないということはなく、なんとかやれるとのこと。すぐ病院へ行き、早く対処できたことがよかったのかもしれません。

それでもほぼ回復したと思えるようになったのは土曜日あたりで、一度に皆が伏してしまうというのは、気持ちの余裕もなくなってしまうので、思った以上に大変でした。救いは長引くことも覚悟していた割には症状が軽かったことです。

私は胃腸風邪というものになった記憶がなく、鼻も喉もなんともないまま胃腸だけダメージを受けるということがはじめての体験でしたので、これからは気を付けたいと思います。

さて、どこから感染したのか考えてみましたが、おそらく子どもがどこかで(ちょくちょく母子で出ているので)拾ってきて、吐瀉物から私たちに感染したというルートではないかと思ってます。
子供経由の風邪はキツイと聞きますが、身をもって知ることができました。


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名鉄6600系

2012-05-29 | 日記
4時間くらいの加工をセットして、終わるころ来てみたら……トラブル起こして止まっており、まだあと2時間くらいはかかるので、しばらく会社に滞在です。

同じようなことが先週にもありました。その時は日曜日で気分敵にも休みでしたから、少し散歩にでも行こうと思い、近所の私鉄線で近々退役する車両が、いよいよ車両基地に入庫(ここに入るとほぼカウントダウン状態に)したとの話を聞いたので、加工終了までの待ち時間に車に乗って見に行きました。

夜なら15分ほどで到着です。ぐるっと一周してもみあたりません。よもやもう落ちてしまったか、それとも今日は運用に入っているか、いずれにせよ見られないならと、帰路につきました。

途中、その路線を越える踏切で遮断機が降りたのですが、通過した列車がお目当ての列車でした。
幸い(不幸にも……なのか)、車には翌日の金環日食を撮影するために積んでおいた機材一式があります。
ここからなら列車は終点で折り返してあの駅まで○○分、おそらく途中で追い抜くから、機材セットして十分な時間が取れるなと、急遽撮影することになりました。

時間はほぼ終電、真夜中に長い望遠レンズを構えるというのはあらぬ誤解を招きかねない、ある意味「危険な撮影」ではありますが、、、。
古いレンズではありますが、それなりに撮ることができました。

ちなみにこの車両は、同線区が600V→1500Vに昇圧したときに導入された新造車で、新しい電車が走るわ、今までの2両から4両になるなど、小学生の頃友だちとワイワイ言いながら見ていたものでした。
しかし、去年退役した車両のようにさよなら運転などせず、ひっそりと消えていくようです。

撮ったのは、たぶん最後の1両ではないかと。




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上を向いて……

2012-05-22 | 日記
日食の話題も今日の昼頃にはほぼ落ち着き、もっぱらスカイツリーへ話題は移ってしまいました。

昨日の日食、そして今日のスカイツリーと、上を向く機会が重なりました。
なにかと暗い話題ばかりを耳にし、未来を思うとつい下を向いてしまいがちな今の日本ですが、こんなに「上を向いた」のは久しぶりではないでしょうか。

ちょっと前には、はじめて外国から依頼された衛生をH2-Aロケットで打ち上げて成功しています。これも失敗続きで宇宙ビジネスに参入できるかどうか、瀬戸際に立った!と言われてからは打ち上げは連戦連勝であると記憶しています。

ロケットも上をむいてどんどん昇っていきます。もちろんこれを見人たちもそれを目で追って上を見ています。

小さな小さなきっかけかもしれませんが、これを機会に少しでも気持ちを上向きにしてみたいです。

今回は子どもがまだ0才なので、金環食を見たことは覚えていないでしょう。
しかし、2035年には富山ー茨城ラインで皆既日食、そして2041年には金環食が私の住んでいるところで再び金環食が見られます。
この時には、子どもと一緒に鑑賞し、今回の金環食を見たことを話してやりたいと思います。

まだまだ先ですが、十分に平均寿命内ですから、見られる可能性は高いです。
小さなことですが、これも目標の一つとして人生の励みにしてみます。



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金環食2012

2012-05-21 | 日記
今日は金環食でした。
普通なら梅雨入り前で、比較的大気が安定している時期なので天気の心配はいらなかったのですが、今年は寒気の流入が続き、ずっと曇予報が続いていました。
事実、前日の日曜日も曇で、「明日は薄雲の隙間から、タイミングよく金環が見られたらラッキーか…」と思っていました。

ところが今朝起きたら雲は多めながら晴れており、期待が高まります。幸い家と会社が近いので、家族みんなで会社まで行き、近くの河川敷公園で鑑賞となりました。

しかし、6時半をまわることには再び雲が空を覆い、部分日食が雲の切れ目から見えるという状況になってしまいましたが、雲の表情もいいものだと、金環が見られればこれもまた良し!としました。


朝ごはんを食べながら、適度にシャッターを切り待っていると、金環になる10分くらい前には雲がなくなり、太陽周りはほとんど快晴になりました。
そしてとうとう金環になりました。自分の目で見るというのはやはり感動的です。中心から外れ北限に近いので同心円にはなりませんが、少し偏心している方が愛嬌があっていいなぁと思うのですが。


そして金環の終わり。ほんの数分でしたが素晴らしい時間を過ごすことができました。金環日食になっている時は、皆既日食と違い暗くはならないと聞いていましたが、思ったいじょうに周りは暗くなっていました。


さて、今回は思いもよらない写真も撮ることができました。
最初はAE(自動露出)で撮っていましたが、食が進むと黒い部分が多くなり、必然的に露出オーバーになってしまいます。それに気がついて金環直前にマニュアル露出にしたのですが、その「失敗露出」のなかに素晴らしい写真がありました!

よく見ると月の部分の縁に赤いものが見えます。露出オーバーになったおかげで、小さく暗い光を捉えることができたのです。これはおそらくプロミネンスでしょう。皆既日食ではよく見えるそうですが、まさかこれが撮れるとは思っていませんでした。

さあ次は金星の太陽面通過です。
これにも挑戦してみたいと思っています。


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金環日食に備えてアストロソーラーシート

2012-05-17 | 日記
なるものを入手しました。とある雑誌で見つけて、太陽の観察や撮影に使え、なおかつ比較的安価であることもあり、直前では入手できないと思い早めに購入していましたが、公私共々バタバタしており、日食に備えての準備ができませんでした。
今日はなんとか少し時間がとれたので、ギリギリになってしまいましたが、なんとか整いました。

さて、このアストロソーラーシート、そのままでは薄くて腰がないので、カメラに取り付けるためには前加工が必要です。そこでボール紙をレンズフードに入る大きさの筒状にし、そこにシートを貼りました。


それをレンズに取り付けた状態です。


今日は天気がよかったので、昼休みにテスト撮影をしてみました。
換算700mmで、一部をトリミングしたものです。


想像以上によく撮れ、黒点や太陽表面の対流による渦まで写りました。
ここで気になるのが、このシートはきちんとカラー的にニュートラルであるかどうかということです。きちんとした源光用のNDフィルターではないので、色がきちんと表現されるかどうか……。
この画像だけだと、とてもニュートラルには見えません…。

夕方、仕事が終わったあと(会社が終わっただけで、仕事は片付いていない)、試してみました。
まず、フィルター無しで日没前の太陽を撮りました。


次にフィルターをつけて撮りました。条件が同じになるよう、双方シャッター優先AEにて撮りました。


う~ん、これなら問題なさそうです。
が、薄曇りとはいえ強力な光源である太陽を撮れば、違いがあっても現れにくいのではと思い、普通の風景を撮ってみました。


次にシート付きです。源光効果はかなり強力なので、ISO感度を上げたので単純な比較はできませんが。



あぁ、思ったとおりかなり違いそうです。しかし、それなりに色が出ているようなので、この画像を補正してみました。といっても画像処理においてはそれほどスキルがあるはずもなく……古いPhotoshop elementで「自動補正」をかけて、コントラストを高めてみました。


感度を上げたため、ノイズの発生と解像度の低下を考慮しても、なかなか良い具合になりました。

結論
アストロソーラーシートは想像以上に使えます。
私の場合、レンズ自体が大きいため適合するNDフィルターがない(探しきれなかったのかもしれませんが)ので仕方なくなのですが、これなら大丈夫そうです。
あとは当日が晴れてくれれば言うことなしなのですけどね。


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初電車

2012-05-13 | 日記
ここ数日間、流入した寒波の影響で風が強い日が続きましたが、今日は穏やかでしたので、家族で散歩に行きました。

当初、普段子育てで忙殺されている妻が、たまには一人で外出することになっており、その間、私がどうやって過ごそうかと考えていました。
実はうちの近くにはお店があまりなく、例えばある程度品揃えのある本屋さんは3Kmくらい離れている(そんなに田舎ではないのですが)ので、ちょっと立ち読み……もままなりません。

そこで散歩しながら本屋さんへ行き、帰りは電車に乗って帰って(ちょうど自宅と本屋さんが駅の近く)こようと思い、帰ってきた頃には疲れて子供も寝てしまうだろうから、時間のマネジメントもバッチリということで、「留守中はこうします」と告げました。

そうしたら「そちらが楽しそう」ということになり、結局家族三人で散歩に出ることになりました。
盛夏の時に比べて空気が乾いているので過ごしやすく、風もほとんどなく、ブラブラ歩くには最高の日でした。

うちは私鉄線が近いので、散歩するとよく電車を見かけるのですが、まだ子供は乗ったことがありません。それなら今日が初電車というのが発端なのですが、無事乗ることができました。

……………偏った趣味を子供に…………と、私をよく知る者からは言われてしまいそうですが、そんなことではなく、とにかくいろいろどんなことでもいいから体験させてあげたいということなのです。



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最近の自動車事故について

2012-05-08 | 日記
京都や千葉、愛知などで悲惨な自動車事故が連続しました。
いずれも登校中の児童の列に車が突っ込むという、「過失」だけでは済まされない事故ばかりで、その最たるものは「無免許運転」で、二晩30時間も運転および同乗した末の事故でした。

原因その他は事故それぞれで違うでしょうが、ほぼ一致しているのは「ボーッとしていた」、「気がつくのが遅れた」といった「精神的」な理由が含まれています。
いったいなぜそういったことになってしまうのでしょう。

以下は、私の個人的な見解です。

車は一昔前に比べて、より簡単に、より楽に、より高性能に、より高馬力(その他多数)になりました。
つまり、誰でも簡単に楽に車を利用することができるようになりました。さらにABSやESC(横滑り防止装置)、アイサイトで知られる衝突防止装置といったデバイスも開発され、危険回避も車まかせになりつつあります。
これらは技術革新の賜物で、より安全に快適に車を運転できるようにしたメーカーの努力の結晶です。

しかし、これらの副作用が、近年の事故の発生につながっているように思います。
ちょっと前の車は、MTで窓も手動、エアコンのない車も多く、オーディオもカセットテープが聴ければ贅沢、カーナビなんてほんの最近の技術でした。
そういう車を運転するというのは「苦労」であり、今に比べて高くない走行性能やエンジン出力と闘いながら、「常に緊張感を持って」運転する機械でした。

前述しましたが、今の車はその苦労が大幅に減り、まるで白物家電を扱うが如く「お気軽」に車を運転することができます。
しかし、1tを超える物体が時速何十キロでぶつかる衝撃、また人間の生理的な反応速度は、昔と比べても全くの「不変」です。そういう物体が「緊張感もなく」運転されるとしたら…………起きうる事態は想像するに難しくありません。

皮肉なことに、メーカーの努力により、安全に快適に楽に運転できるようになった車が、そういった事故を起こしやすくしているとしたら、なんと悲しいことでしょうか。

私は特定の車種や、乗っている人をどうこう言うつもりはありませんが、このところの重大事故(京都祇園も含め)を引き起こしたのは、そのほとんどが軽自動車です。
「軽」といえど自動車で、その危険度は普通車となんら変わりません。
文字通りのお気「軽」であってはならないのですが、、、、、、。

車に罪はありません。それを扱う人間が、もっと気持ちを引き締めなければならないのかもしれません。


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今年の桜

2012-04-22 | 日記
このところブログを更新しておらず、ちょうど1ヶ月サボってしまいました。
できれば毎日更新したいと思ってはいましたが、ちょっと書くゆとりがありませんでした。これほど長く空いたのは初めてで、その間にも意見を述べたいトピック等がありましたが、それらはまた機会があればと。

今年は桜をじっくり撮りに行く時間も機会もありませんでしたが、それでも仕事の合間(終業時間後近くの堤に行き、帰ってからまた仕事でしたが)などに少しだけ撮ることができました。時間にしたら、ほんの15分程度でした。
もう今年はこれで撮る機会もなさそうなのでアップいたします。

小さい画像をクリックすると拡大されます。

去年からこだわっているハイキー表現です。


定番の透過光。個人的には好きな光線です。


夕方、ほんの少しの時間だけ、桜の花がブルーに染まります。


小雨が降ったとき、蝶が雨宿りしてました。


街の灯りも使いようですか。


家族でちょっと出かけたとき、時間をもらって撮りました。(趣味)



撮りたい場所や表現したいカットなどがまだまだありますが、それは来年以降の楽しみにしておきます。

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新幹線撮影

2012-03-19 | 日記
今回のダイヤ改正で多くの列車が消えました。
初代のぞみの300系や、残り少ないブルートレインの一つである日本海、飯田線という「特殊な?」線区で長年活躍した119系など、まだまだたくさんありますが、私にとって馴染み深いものはこのくらいでしょうか。

先のブログでご案内したついで撮影の写真が現像できましたのでアップします。
今回は、望遠レンズによる圧縮効果の絵と、強烈なテールランプを持つ最後の新幹線車両を表現したく、用事のついでに米原駅と新大阪駅で撮りました。
さすがに300/2.8+1.4倍テレコン+APS-Cクロップでフル換算600mm強を手持ちで撮るのは大変で、つくづく体力のなさとレンズ内手ブレ補正の重要性を感じました。

この日は夕方以降雨になるとの予報でしたので、最初からテールランプを狙う予定でいました。やはり去りゆく列車は赤いテールがよく似合います。できれば余分な柵がなければと思うのですが、ほぼ狙い通りの絵が得られました。

初代の新幹線0系が40年以上も走ったことを考えれば、20年というのは短いものです。
長い間おつかれさまでした。


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