センムのブログ

日常の事柄、仕事から趣味まで風の吹くまま気の向くまま書いてみたいと思います。

オーリスにスロットルコントローラーを取付けてみました③

2011-11-30 | 日記
インプレッションです。
このパーツを取り付けようと思った最大の原因はアクセルレスポンスの悪さです。こちらの意図した通りの車の反応が、車側の制御により得られにくい車(最近の車はみなそうらしいですが)なので、そこの改善が最大の目標です。

このコントローラーは、レスポンス向上のためのモードが7段、よりエコドライブ(レスポンスはより悪化)へは5段階(たしか)調整できます。ネット上のインプレッションを見てみると、向上側(以降SPモード)へ2段(SP2)くらいが適当のようです。なので、SP2で運転してみました。

確かにレスポンスは良くなりましたが、どうももう一つです。そこでSP3にしてみました。
そうすると、0発進加速時の極々低速域はあまり変わりませんが、一度動き出すとレスポンスはかなり気持ちよくなりました。コーナー入口で減速して荷重移動させ、立ち上がりでアクセルオンする時の車の反応は、かなり向上し、さらに気持ちよく曲がることができるようになりました。
極々低速域は、もしかしたらECU側の制御割合が大きく、スロットルコントローラーだけではコントロールできない領域なのかもしれません。

これで燃費は悪化……しないでしょう。元々アクセルワークはきちんとできていると(うぬぼれて)思いますので、必要以上に踏まなければいいだけの話です。
むろん街中で飛ばすことはしませんから、必要以上の加速をしなければ、燃費が悪化するはずはありません。そうすると、反対にECOモードにしてもモッサリ度が増すだけで燃費向上にはならないのは、得なのか損なのか……。

この装置にはもう一つ、オートクルーズという機能があり、ご存知のとおりアクセルを踏まなくても等速で走ってくれるというものです。
これも試してみました。説明書には波動走行が等速になるので燃費が向上するとなってはいましたが、これもどうでしょう…瞬間燃費計を見ている限り、自己アクセルワークの方が良い数値を表示しています。
私の車はCVTですが、このCVTは乗ってわかりましたが、今まで乗っていたMTや、通常のATとはその扱いがかなり違い、アクセルオフ(もしくはごく少量の踏み量)ですと、かなり燃料供給が少なくなり、スーっと走ってくれます。これは街中では信号停止時にかなり手前からアクセルオフにしても進んでくれますし、高速道路の下り勾配なら非常に少ないアクセル量で走ってくれます。
オートクルーズにすると、そういう調整ができていないのか、どうも燃費向上には役に立っていない気がします。

それでも長い上り坂や、勾配0の道が続くような場合は、オンにしても使えそうな感じです。オンにしたときは、足を伸ばしてエコノミークラス症候群の防止などに役立つのではないでしょうか。



岩田壮一さんによる写真展

「丘への想い 秋・冬」 ~美瑛の丘に魅せられて~
http://ameblo.jp/mitsubishimotorsshowroom/entry-11056624131.html
12月16日まで開催期間が延長になりました。


フォトブログもどうぞ(欄外のリンク集にもあります)
http://iwasophoto.blog.fc2.com/


金型、金属加工について何でもお問い合わせ下さい。
有限会社木村製作所
http://www7b.biglobe.ne.jp/~meister-kimura/

オーリスにスロットルコントローラーを取付けてみました②

2011-11-28 | 日記
さて実際の取り付けですが、まず頭を悩ませたのが内装はがしです。
ただでさえ傷つきやすいオーリスの内装で、下手にはがせば取り付け部の爪が折れたりしたら散財です。
そこでいろいろ調べてみると「内装はがし」という商品があるようです。Amazonでも探してみましたが、送料や振込手数料まで考えてもネットオークションの商品が一番安価なので、そこで購入しました。

内装はがしを使うと、確かに簡単に取り外すことができました。もちろんツールの当たる箇所にはタオルを敷いてキズ防止をしてあります。

取り付けには「車速センサー」の信号を拾わなければなりませんが、そのカプラーはオーディオの裏側と、取付説明書にかいてあります。それで内装をはがし、オーディオ(私の場合はカーナビ)を取り外しました。
こんな具合です。


その車速センサーが取れるカプラーですが、探してもありません。が、よくよく見てみたらちゃんとありました。想像していたよりかなり小さいので、見落としてしまいました。
ここの配線はこれだけでもいいのですが、バックセンサーまで取ると、バックギアに入れたときにアクセル開度を小さくしてくれるのですが、そのセンサーの配線を探すのが面倒だと思っていたところ、「そうだ!カーナビに配線してあるはずだから、そこから取ればいい!」ことに気がつき、カーナビの配線図からバックセンサーを特定し、結線しました。

赤い絶縁テープが結線箇所。
手前が車速センサー、カプラが小さいです。で、奥がバックセンサー(カーナビより)です。

さて完了と思い、確認のため取付説明書を見ると、なんと「バックセンサーはカーナビ等から取らないでください。必ず直接センサーの配線から取ってください」と書いてあるのを発見してしまいました。
おそらく問題ないはずなのですが、書いてあることには忠実に従ったほうがいいだろうと、結線したところを取り外しました。このバックセンサーは配線しなくてもよいようなので、まあ良しとしましょう。

アース線は、カーナビを取り付けてある金属クランプへ。ここにはカーナビのアースもされているので、問題なさそうです。次にカーナビを再結線し、内装を戻してここは終わりです。
次は、アクセルペダルへ専用ハーネスを取り付け、最後にブレーキへもハーネスにて配線しました。
ブレーキへは直接結線でもいいのですが、手の届かない場所への結線は大変ですし、ブレーキハーネスも安価なのでハーネスにて取り付け。
このカプラーの取り外しがもう一つの心配(外しにくいのではなかろうかと)していたのですが、マイナスドライバーを使うと簡単に取り外しできました。


これで取り付けは終わりです。
あとは本体およびオートクルーズのONスイッチを貼り付けて、余分なリード線を邪魔にならない場所にまとめて置くだけです。
設置場所はいろいろ考えましたが、最終的にここにしました。


バッテリーのマイナス端子を戻して初期設定です。
電源ONにすると、きちんと立ち上がりました。設定も簡単に済みどうやら問題なく取り付いたようです。

とりあえず試運転だけしました。
設定を変えてみたり、オートクルーズの作動試験もしてみましたが、動作は正常です。

次回、インプレッションしたいと思います。


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オーリスにスロットルコントローラーを取付けてみました①

2011-11-24 | 日記
近頃の車はアクセルの開く量までコンピューターが制御してしまいます。
それは例えば省燃費に役に立つようです。発進する時にグイッとアクセルを踏んでも、コンピューターが踏んだ分だけ燃料を供給「しないように」制御し、急発進と余分な燃料の消費を抑えるような制御をしてくれるそうです。
つまり、アクセルワークに気をつかわなくても「ふんわりアクセル」を車がしてくれるということです。
N社の「エコスイッチ」なるものは、実はこの制御によるものです。

しかし、長年そいういった制御のないマニュアル車に乗っていた者としては、そういった制御は「余計なお世話」に感じてしまいます。発進加速を緩やかにしたければ、アクセルをじんわりスムーズに踏めばいいだけのことです。そういうアクセルワークが身についていると、自己制御した足の動き+車側の制御となりますから、動きがモッサリしてしまい、乗りにくい車になってしまいます。

いろいろ調べてみると、「スロットルコントローラー」というものがあり、これはアクセルの開ける量を意図的に大きく(もしくは小さく)してやる装置で、レヴューを読んでみるとなかなか使い勝手がいいようです。
加速が良くなり速くなるとの意見もあるようですが、それは単に少ない踏量でドバっとアクセルを開けてくれるだけなので、車やエンジンの性能が上がるわけではないのです。
せめて出だしの不自然さとモッサリ感がいくらかでも改善されればと思い、取り付けることにしました。

少しでもコストを抑えるために、ネット購入し、取り付けは自力で行うことにしました。
電子パーツの取り付けは、前の車で「燃調補正装置」を付けた以来ですが、それほど難しいものではなさそうなので、大丈夫でしょう。


実際の取り付けについては次で。


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昼間にフラッシュ

2011-11-21 | 日記
某大型電器店のポイントがかなりたまっており、いずれフラッシュを買おうと思っていましたが、子どもが生まれてポートレートを撮る機会も「さらに」増えたので、これを機会に買いました。純正ではなく3rdパーティ製ですが、最もGNが大きく多機能のものにしましたが、純正と同等の機能でありながら約半額、ポイントを使ったので数千円の出費ですみました。

フラッシュは通常、夜など暗いところで使うことが多いと思います。しかし私が夜撮影するときは、フラッシュを使うことがまったくありません。場合によっては使うことがはばかられる場所もありますし、自然な雰囲気を出そうと思うと、あまり多用することもないと思っていましたが、ここ何年かは、例えば夜景をバックに人物を撮りたいなど、フラッシュが欲しいと思っていました。

しかし、一番使いたかったのは昼間です。
昼間にフラッシュ?と思う人も多いかと思います。しかし案外使いどころが多く、「あぁ、あればよかったな」と感じたシチュエーションもたくさんあったので、ここ最近はいろいろ試していました。

まず人物を撮ると、アイキャッチ(目に光が写り、輝いて見えること)が入るので、表情が生き生きとします。
また外でポートレートを撮るときも、逆光〜半逆光でフラッシュを使うと、被写体の人物が太陽を直接見ないので表情が険しくならないし、影になるところに補助光(フラッシュ光)が当たるので、明るく写り、また立体感も出てきます。

しかし、この日中シンクロ(昼間のフラッシュ)は露出制御が難しいのですが、最近はフラッシュ調光も賢くなったり、X接点以上の速いシャッター速度が使える「ハイスピードシンクロ」ができたりするので、実に使いやすくなりました。

作例を乗せたいところですが、撮っているのがもっぱら人物ばかりなので、割愛させていただきますが、逆光で光る紅葉や水面をバックに人を撮っても、表情と背景の両方のディティールが出せるので、重宝しそうです。


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ブタがいた教室

2011-11-19 | 日記
何ヶ月か前に録画した映画を今日ようやく見ました。
ある小学校の新任教師が教室に豚を連れてきて、「みんなで育てて、そして食べようと思います」というところから始まります。
この映画は実はドキュメンタリーで、実際に行われた授業を元に作られており、また児童のセリフのほとんどは、その場で子供が感じたことそのままの言葉であるそうです。

自分たちが育てたブタを食べるのか、食べないのか。命に対して、またその命を食して行かなければ生きていけない人間ということを、子供たちが真剣に考えて、また意見するという、非常に素晴らしい映画でした。
また、途中のシーンで「植物だって生きている」というシーンが設けられており、「菜食主義なら無罪なのか?」に対しても、きちんと「否」とメッセージしている点も評価できます。

細かなことをここで述べても、この映画の良さを語ることはできなさそうですので、ぜひ一度ご覧ください。
命とは、人間とは、責任を取るということとはなど、いろいろなことを考えさせられる作品です。

もしかしたら、ラストシーンは少し物足りないと感じられるかもしれません。
しかし、印象的でドラマチックなラストでないことにより、前述の命ということは、身近なこのでであることを物語っているかもしれません。
また、随所に児童の家庭のシーンが挿入されているのですが、その多くは食事のシーンであったりと、実によく配慮されています。

久しぶりに良い映画を鑑賞できました。


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11月20日(日)は、ギャラリーの都合で展示休止となります。


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英語力の低下

2011-11-18 | 日記
先日、外国の人と会話する機会がありました。
通訳が付いていたので意思疎通には問題ありませんでしたが、英語力が落ちていることに気がつきました。

以前は最低週に1回は英語を使ってネイティブと話をする機会がありましたが、その状況から離れて3年ちょっと。またそろそろ始めないと、修復困難になってしまいそうです。
といっても、ピークの頃の英語力自体が大したことないので、そんな大層なものでもないですし、仕事で英語を使うことも(今のところ)ありませんから、後回しになってしまっていますが。

会社への行き帰りが徒歩で40分ほどですので、この間にもう一度リスニングを開始してみようかと。
難点は、持っているウォークマンがUSBからしか充電できないのと、データフォルダ単位での選曲(ま、選曲という単語で…)ができないので、今ひとつ使いにくいのです。

最近はスマートフォンを持ち出したので、音楽はそちらへ、ウォークマンをフォーマットかけて、英語教材のみにしてしまえば、多少使いやすくなりそうです。

能動的にはFacebookへの書き込みを英語にするというのもやってみようかと。
幸い、何人かは英語ができる友人がいるので、添削してもらえるのではないかと期待しております。


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ウォーターサーバ

2011-11-17 | 日記
先日、レンタルのウォーターサーバの会社から電話があり、設置二週間は無料でお使いいただけますとのこと。
会社の諸事情から、サーバを入れようかどうかと検討していたということもあり、昨日設置してもらいました。

10年近く広告関連の営業をしていたこともあり、こういう手合いは相手にしないようにしています。
よく電話がかかってくる先というのは、動力用電力が安くなるとか、お使いの電話料金が安くなる、といったもので多いときは週に何本も電話があります。
手口も巧妙になりつつあり、「○○電力の調査ですが…」「NTTの電話料金の制度改定のお知らせ…」といったような、一見売り込みではない切り込み方をしてきますので、最初の頃はきちんと聞いていましたが、その全てが機器の売り込みやマイラインの案内等ですので、最近は全て断っています。

個人であれば「今天ぷら揚げていて手が離せない」ってなことで済むのですが、会社の窓口としての電話なので断り方にも困るのですが、今は「こういったご案内を週にいくつも頂きますが、会社の方針で一律にお断りしております」と言ってます。

さて水です。
単価も安いことですし、必要であると検討してたものでもあるので、このまま継続契約になっても困ることはないでしょう。
ひとまずタダで飲める水を二週間楽しみたいと思います。

サーバの上に水の入ったタンクをセットするのですが、12L入っているそうで、結構な大きさがあります。これなら一本で相当飲めるなぁと思っていました。
しかし、休憩のお茶などを入れてみると、想像以上に減りが早いようです。
その水の減り具合を見ていると、こういう単価の安いものでも商売成り立つんだなぁ………と思いながら、コックをひねってます。



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大橋のぞみさん芸能界卒業

2011-11-16 | 日記
毎朝メールをチェックする時、ついでにNetNewsのトピックをざっと見渡すのですが、今日は喜ばしいニュースが一つありました。
一時、子役タレントとして一時代を築き上げ、崖の上のポニョの主題歌を歌った大橋のぞみさんが、芸能活動を一時休止するとのことです。

子供が芸能活動をすること自体はかまわないと思いますが、最近の芦田愛菜ちゃんを見ていると、「本当に大丈夫?」と思ってしまいます。
本人の体調や学業はもちろんですが、感受性の強い、人間形成において最も重要な時期に、「自発的に行動できない」芸能活動に忙殺されてしまっていいのだろうかということです。

自発的に行動できないとは、私は芸能界のことは詳しくはないので憶測でのことですが、番組や映画の制作においては、TV局やスポンサーの思惑が最優先で、役者などが「自由に表現できる」部分というのは、極々少ないことであると考えます。
そういう世界で、これからいろんなことを経験し、吸収し、脳みそから体までどんどん開発、成長していかねばならない子どもが、本当に「大丈夫なのか?」と心配する人は数多くいるように感じます。

ある人がこんなことを言っていました。
ある子役タレント(非凡な才能を感じる。と形容されてました)が、中学生で妊娠、出産するというドラマの主役を演じるにあたり猛反対していました。
確かにドラマは脚本があり、実際の役者とは別のものであるけれども、役者というのは役になりきり、その役の人生を経験するもの。そうすると、思春期の女の子が、中学生で妊娠、出産するという役をするのは、少なからず人格形成に影響するので好ましくない、と。

これもひとえにTV局やそのほか、本人の意向と関係ないところの「都合」で決められることであり、極端な話それでその女優の人生がどうなろうと「知ったことではない」のですから、私は大いにその人の意見に賛同します。

世間を騒がせた加護亜依さんも、こんな状態になっているのに親はなぜ首に縄をくくりつけてでも芸能界から引退させないのか、せめて両親の元に連れ戻さないのかと思うのですが、いろんな思惑があるのでしょうか、ないのでしょうか……。

芸能界を休止(事実上の引退?)することにより、富と名声は(一時?)失うのですが、きっとそれ以上のものを得ていくことでしょう。
将来、もし芸能界に復帰することがあれば、その時はいい女優になっていて欲しいと思います。




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某球団の御家騒動は

2011-11-15 | 日記
私からしたら同じ穴のムジナに見えます。
今は日本シリーズの真っ最中、本当に野球や日本のプロ野球界を愛しているなら、騒動を起こすのはシリーズが終わってからにするのが、球界において責任のある地位にある者の、最低限の責任ではないでしょうか。

Kオーナーはこう言いました「愛する○○軍………」。
結局、球界全体のことより、自分のチームが大切なのでしょう。
しかし、それはそれでいいのです。中途半端な偽善を語るより、よほどいいとは思いますが、やはり人には立場と責任というものがあります。

中日の球団社長が、現行の監督を解任させる理由になる敗戦をしたときにガッツポーズをしたという記事が流れました。
必死で球団と、親会社の新聞社はもみ消そうとしましたが、まあ事実なんでしょう。
仮にそれが嬉しいことであったとしても、球団社長が自分とこのチームが負けたときに喜ぶというのは、決して表に出してはいけないことです。

こんな姿を晒していたのでは、人気低迷に悩むプロ野球が、再び人気を回復するのはとても難しいでしょう。


同じようにファンの目、世間の視線を「日本シリーズと関係ない自分のところのチームに向けさせて」いるようでは、まだまだ前途は多難なようです。
というのは、少々勘ぐりすぎなのかもしれませんが。




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日本シリーズ展望

2011-11-13 | 日記
本当はシリーズが始まる前に書くべきなのですが、自宅の無線LANの調子が悪く今日になってしまいました。
4勝1敗でソフトバンクが日本一!と、思っていたのですが、なんと初戦は中日が勝ちました。

中日ファンの私としてポイントと考えたところは、吉見をどこで使うかということです。反対にいえば勝ちが見込める先発は、吉見が最も信頼できるということです。
通常エースは初戦に持ってくるというのがセオリーでしょうが、ソフトバンクはおそらく和田。打力を比べれば圧倒的に劣るのですから、投げ合って勝つには「リスク」を伴います。となれば二戦目以降の先発ではと思っていたら、初戦はチェンでした。

この戦略の欠点はピッチングの間隔であり、戦局が一方的に負けてくると、中3日あたりで投げなければならなくなったとき「投げられない」可能性があります。
先のクライマックスシリーズで中3日で好投した実績とスタミナからすれば、勝算があるのでしょう。

この戦い全体のポイントは(あくまで中日ファンからとして)、中日側の我慢ってところでしょう。
まず打てません。で、打たれます。絶対的不利な状況でどれだけ我慢し、ワンチャンスをモノにしてその後追撃を振り切って逃げ切るという、厳しい戦いをしのいでいけば、下馬評を覆す可能性はあるでしょう。
思えばシーズン中の戦いは、ほとんどがこういった戦いであってので、ソフトバンク有利で、ソフトバンクのペースで試合が進んでいくが、実はそれが中日の最も得意とする戦い方であるという、そんな戦いになっていくのかもしれません。

いずれにせよ、セ・リーグの覇者とパ・リーグの覇者同士が選手権を戦うというのは、やはりいいものです。たとえここから4連敗したとしても「良い戦いだった」と、そう言えるゲームになっていくような気がします。

こう書いていると、なんか「互角」なのかなぁとも思ってしまいますが、まあソフトバンクは強いです。
でも、案外どう転ぶかはわからないものですから、期待はしてます。


月初にいろいろありまして告知をするのを忘れていました。
私の写真関係の友人(もうかれこれ20年近くになります)が個展を開いております。
東京なのですが、もしこのブログを読まれてる方でお近くの方や、東京へ行かれる方がおられましたら、是非ともお立ち寄りください。



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