
姫路城(白鷺城)の50年に一度の大天守閣保存修理工事が平成21年から
行われてました
25年の1月までの見学期間ですので遅くなりましたが行ってきました。
あの綺麗な天守閣が覆われ線画みたいな天守閣が・・・(-_-)
エレベーターで8階まで上り見学しましたが天守はすでに出来上がってるみたいに見えましたです
もう少し早く訪ればダイナミックな修理風景が見えましたのに~と少し残念にも思いました。







8階からガラス越しに写しました渡櫓と重要文化財化粧櫓など
取り除かれた瓦に書かれた古の棟梁の名前が鮮明に残っていました
人は亡くなってもお仕事は今世紀までもと心打たれましたです
そして時代と共に鯱の姿も変化を^^
かの有名な千姫さまの化粧櫓へと行ってみました。長い廊下に添って小さく区切られた暗い部屋
この小さな格子窓から眺めた紅葉をどのように感じられながら
生活されてたのかと思いを古に馳せてましたです。