キィーキィーと朝早くからヒヨドリがまだ眠い私を起こします。
お布団の中が気持ち良い季節になり
もう少しもうすこし寝かせて もう少しとお布団のなかでごろごろと(*^-^*)
台風で傷んでた屋根もやっと修理が終わりホッとして
久しぶりにゆったりした気分でゆく秋のやさしい光のなかで
遅い朝の珈琲の美味しさを味わっていました。
昨日
お買い物で声をかけられ 相手はすご~く親しそうに話されますが
何方だったったかしらと多分怪訝な顔をしてた私に 〇〇ですと
名前を仰られても・・・忘れてるはずです2度しか会ってませんでした。
桜花に関係あることすら忘れますのに忘れて当然と開き直ってる
自分にも驚いてましたです(*^-^*)
立ち話も嫌だなと思ってましたら少しの時間お茶でもと誘われて
のこのこと彼女について行く羽目になりました。
彼女 今体操クラブからの帰りで 他に週一回卓球に行ってるとか
60歳から習い始めたピアノは今も続けてるらしくて
退職されてから教えてらしたお茶は生徒が少なくなったとかの話しをいろいろ
話されてました
話されてるとき昔聞いた話しをふと思い出したことがあり 今もあの方と続けられてますの?
と要らぬ事を聞いたりして^^
今は卓球クラブで知り合った16歳したの方と交際されてるとか( ・_・;)
PCやスマホを教えて貰ってる内に相手から申し込まれたとか
お声が若々しくてお話し上手 とにかく前向きで明るく溌剌としてました
お話しをしなければ通り過ぎてしまうような方ですが話せばとっても魅力的な方
彼女の年からすれば 子供のような私に隠さず楽しそうに語られてる彼女
私の人生でこれが最後の人と思います なんてコロコロ笑われてました
結婚されずご縁のあった男性にも執着せず次々と楽しく人生を謳歌されてる
彼女の話しを聞いてましたら それはそれで良い人生かなと^^
妙に納得させられてた桜花でした(*^-^*)